甲州市塩山の初冬の風物詩、ころ柿つくりを手がける農家も人手不足などで年々少なくなってきているという。
この農園では、大きな農家の軒先と庭を目イッパイ使ってのころ柿つくりの最盛期であった。 「ころころ」と位置をかえる作業をすることによる名前といわれている。 一旦つるし柿状態で予備乾燥を行い、その後、平場の乾燥台に移してころころと動かしながら乾燥させる。すべて手作業である。
by kurakame
| 2010-12-08 08:25
|
ファン申請 |
||