穏やかな初春

典型的な冬型の気圧配置で、日本海側を中心として豪雪の新春を迎えるも、関東南部の当地では例年のように穏やかな晴天で年が明けた。

このところの恒例となったような感がある、隣村散歩の鎮守の神社巡りである。

大規模団地に囲まれて、わずかに残った小さな丘の森の白山神社。加賀白山の末社であるが現在のカタチになったのは江戸期という記録がある。

さすがに新春、この村の鎮守の小さな神社にも巫女さんの姿に遭遇。木漏れ日の本殿、実はホンモノの(?)本殿は1m立方ほどの小型のもので、こちらはそれを覆う、いわば覆い堂である。

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Leica M8, Summrit-M 75mm/2.5, UV/IR






この白山神社の一対の狛犬は仔獅子を連れている。左側の吽形は1頭、右側の阿形は2頭連れである。

明治20年奉納、内藤留五郎の作となっている。

仔連れの狛犬はちょっと珍しいと思うのだが、当地(川崎市麻生区)周辺の複数の神社で数箇所が確認されているという。

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by kurakame | 2011-01-03 08:33 | Comments(3)
Commented by bluebrops_angela at 2011-01-03 21:30
巫女さんの後ろ姿が清々しく清らかな雰囲気ですね。
赤と白の衣装が、古いお社にあって生を感じますね。
白山神社は各地にありますよね。この白山神社って名前がとても好きです。
Commented by bluebrops_angela at 2011-01-03 21:32
再びこんばんは!
クリックしたら子持ちの狛犬さん 子犬の狛犬さんの
表情が幼くてとっても可愛いです!
思わずほのぼのとしてしまいました。珍しいですね(*^_^*)
Commented by kurakame at 2011-01-03 21:49
angelaさん、こんばんは!

近所の村の鎮守さまです。初詣の人たちもちらほらの中で突然巫女さんが何かを持って本殿に。

ええ、これが仔連れの狛犬さんです。バックが少々うるさいので上手く撮れていませんが。
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