春を待つ日本橋川

日本橋川は小石川で神田川から分流して都心を南下、隅田川に注ぐ。
家康の頃から改修が繰りかえされ、現在の流れになったのは明治の初めである。

江戸期、船運の重要な役割を担ってきたことが、ナントカ河岸などの地名にも伺われる。お江戸日本橋もこの川に架かる。

高度成長期、都内の川は絶好の高速道路の敷地とみなされて景観は一変した。
この日本橋川などは90%以上が首都高の高架に覆われているのである。

小石川橋から分流したばかりの日本橋川の直線部分は明治のはじめに再掘削された。

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Leica M5, Summicron(L) 50mm/2.0, KODAK BW400CN









神田川から分流して最初の三崎橋と平行した新三崎橋から東京ドームシティを。

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by kurakame | 2011-02-23 08:12 | M5 | Comments(4)
Commented by angela at 2011-02-24 13:06 x
力強い橋ですね。水面に映る都会の景色がなんとも言えず
都会の儚さを映し出しているようで
本当に素敵なお写真ですね。
日本橋と言うと、東京駅の近くなのですか?
さすがに大きくて立派なビルが並んでいますね(^_-)-☆
Commented by belage at 2011-02-24 18:06 x
このヴューは素晴らしいです!こういう視点もあったのかと
びっくりです。
Commented by kurakame at 2011-02-24 23:05
angelaさん、日本橋川が神田川と分流するJR水道橋駅の近くです。
この辺りはかつてJRの貨物駅の引き込み線などがあったところで、
近年再開発されて新しい街が生まれました。
東京駅や日本橋は2kmほど下流になります。
Commented by kurakame at 2011-02-24 23:07
belageさん、50mmレンズ1本でモノクロームフィルムとなると、
さてどう撮るか、まあお遊びの続きです。(笑)
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