銀座 - 2011年3月10日夕

戦後最大の危機を迎えた東北関東大震災。
3割を原子力に頼ってきたとすれば、当分の間、我が国の東半分は電力不足と付き合っていくしかないだろう。

その前日、悪夢の到来を予想すらできずに、華やかな銀座の夕景をスナップしていた自分がいた。
節電、節電、と叫ばれている今、この華やかさはどう変化しているのだろうか。デザイナーたちにも、新しいイマジネーションが求められているに違いない。


    一つの時代の最後の光の記録として。

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Leica M8, Summilux-M 35mm/1.4 ASPH. UV/IR

by kurakame | 2011-03-21 13:40 | Comments(6)
Commented by donna_chiara at 2011-03-21 15:06 x
仰るような見方をすると、なんだか感慨無量。
あの華やかな街の風景はもう、戻らないのかと。
でも、実のところ、ヨーロッパのようでいいナ、なんて思ったり。

幸い我が家は計画停電区域外なのですが、
こちらに通勤してらっしゃる方は、大変なご苦労されてます。
鉄道ぐらい何とかならないものでしょうかね。
Commented by belage at 2011-03-21 17:01 x
TVで銀座をやってましたが、真っ暗状態でした。それは
それでいいんじゃないでしょうか。これから熱くなって病人
が出てくるのが心配。計画停電はちゃんとびしっと今から
やった方がいいと思っています。
Commented by kurakame at 2011-03-21 17:06
donnaさん、節電の中でこれらのデスプレイがどうなっているのか、
ちょっと気になっていますが、
不用不急の老人はやたら都心に出かけないように心がけていますので。(笑)
Commented by kurakame at 2011-03-21 17:08
belageさん、この辺で一億総懺悔で出直せばいい機会なのかも知れませんね。
しばらくはボクはクラカメとともに隣村歩きを始めています。
Commented by ramble-leica at 2011-03-22 09:21
おはようございます。
ほんとうにそうですね!当然のごとく便利さに甘えていましたが・・・ここ最近フイルム消費に頑張っています。
すこしは冷蔵庫空いたようです。
Commented by kurakame at 2011-03-22 09:49
ramble-leicaさん、
これから暫らくはライカにモノクロ詰めてご近所歩きでもと考えています。
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