新緑の日本民家園。
コシナ社製のフォクトレンダーブランド、NOKTON 50mm/1.1をピーカンの昼日中に絞りを開けて使ってみる。 50年前のカメラ青年には絞り開放なんて使えないというトラウマと「貧乏性」がこびりついている。 現代のレンズのほとんどが絞り開放から素晴らしい(ときにはユニークな)描写を誇ることは充分頭の中では解っているのだが。 また、貧乏性が出て(?)、ここではf=1.4での作例である。 昼間のf=1.4、フィルムライカのシャッター最高速は1/1000、これもあまり潔しとしないのだが、減光フィルターを使用する。
by kurakame
| 2011-05-22 08:28
| M5
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