多摩丘陵に残された雑木の丘の川崎市立日本民家園も、12月に入ってようやく木々は色づき始めた様子である。
小春日和か冬晴れか、月初めの休日にポジフィルムで晩秋初冬の佇まいを追ってみた。 樹木のあいだに見える旧太田家住宅(笠間市片庭)の萱葺屋根。 信越の村の路傍のススキ。後方は合掌造りの旧江向家住宅(南砺市上平細嶋)。
by kurakame
| 2011-12-10 07:40
| M6
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