隣村散歩 - 初詣

大晦日から元旦にかけての初詣は、一般的にはお寺の除夜の鐘の音を聞きながらの
鎮守の氏神さまへのお参りというのが、古くからの慣わしであるようだ。

この地も、昔山里であって今は中高層、戸建と住宅に溢れていて、
鎮守の森の神社は辛うじていくらかの緑を残しているような状態が多い。

川崎市麻生区の白山神社。

江戸中期あたりからの歴史もあり、立派な本殿も残されているのだが、初詣の人はそれほど多くはなさそうだ。
氏子がほとんどいないのか、神主さんと巫女さんでグッズなどを扱っているのみ、個人商店の風情である。


江戸時代の本殿は3尺立方ほどのケヤキ造り、彫刻で満たされたものだそうだが、
それを覆う覆殿が同時に建てられた。この覆殿が改修されて、現在は拝殿となっている。

c0156404_755121.jpg
c0156404_7551055.jpg

Leica M9, Summicron(L)50mm/2
by kurakame | 2012-01-06 07:59 | M9 | Comments(4)
Commented by seibo616 at 2012-01-08 04:54
kurakameさん:新年明けましておめでとうございます、
津島にも白山社がありますが、もっと小さいですね。
厳冬の会津からやっと戻ってきました。
ボチボチと復帰しますので、今年も宜しくお願い致します。
Commented by kurakame at 2012-01-08 07:47
seiboさん、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
白山神社は加賀の白山の末社で全国に数多く信仰されていますね。
会津の新年、楽しみです。
Commented by belage at 2012-01-08 08:08 x
神社の個人商店という表現は面白いですね。
参拝客の少ない初詣というのも味があっていいかもです。
Commented by kurakame at 2012-01-08 09:09
belageさん、その隣村の鎮守さまでは、毎年氏子たちが総出で、
初詣客に樽酒(!)やみかんなどを配っています。
コチラはなぜか個人商店風。(笑)
<< 隣村散歩 - 冬晴れ 銀座ウオッチング - 銀座新年 >>