梅雨の合い間の日本民家園 - 古民家と子供たち

晴れたり薄日になったりと、梅雨の合い間の空模様は慌ただしい。

週末、土曜日の川崎市立日本民家園。

豪快な急こう配の切妻屋根と深い軒の出の甲州民家で、ぼくのお気に入りの一棟。
旧広瀬家住宅は甲州塩山からの移築で17c末の建設。


坂道を登ってくると、高い木の幹の間から大きな屋根が見えてくる。

六地蔵も、もとはこの住宅の屋敷内にあったものだという。

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課外授業なのか、子供たちが低い軒の萱葺屋根を興味深そうに楽しんでいるところに行き合わせた。

こんな状況でも、人が居ての住宅であり、建物であると、ふと思った。
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Leica M9, Carl Zeiss Distagon T* 4/18 ZM




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by kurakame | 2012-07-03 08:21 | M9 | Comments(10)
Commented by bluebrops_angela at 2012-07-03 09:06
茅葺の屋根の古民家って良いですよね。
私も先日、笠間市の古民家を見て来ました。
茅葺の屋根って維持するのが大変だって聞いたことがありますが
後世に残して欲しいですよね♪
Commented by kurakame at 2012-07-03 16:05
angelaさん、こんにちは。
ここには全国から移築された古民家が20数棟、多摩丘陵の森の中に保存公開されています。
茅葺き屋根も定期的な葺き替えや、順次囲炉裏に火をいれての防虫防腐にもぬかりはないようすです。
Commented by 湘南ジージ at 2012-07-03 18:29 x
このような萱葺き屋根の家を見ると子供の頃を思い出します
もう薪は燃してはいませんでしたが、大きな囲炉裏に栗を投げ入れ
ボン!と破裂!!
懐かしい!!
Commented by kurakame at 2012-07-03 21:26
湘南ジージさん、こんにちは。
ぼくらの子供のころには、まだまだ茅葺きの民家が残っていました。
ここの民家園では、毎日2,3棟ずつ囲炉裏に火を入れて、茅の維持管理に気を使っています。
Commented by Imaipo at 2012-07-04 08:15 x
お早うございます、
茅葺屋根のいえは夏涼しいです
友人の家がそうでした土間が広くて良いな~涼しい
住んでるのは大変だ冬は隙間風が寒いと
結局取り壊して今風の家になりました(笑)
Commented by ramble-leica at 2012-07-04 09:18
茅葺きやね、京都のおくにもありますが,吹き替えの職人が減ってきてた異変のようですね・・・日本の風土が生んだ財産。
Commented by kurakame at 2012-07-04 09:23
Imaipoさん、こんにちは。
茅葺き屋根の家は、基本的には夏涼しくて冬暖かいとされていますが、
さすがにエアコン普及の現在の住まいには太刀打ちできませんね。
Commented by kurakame at 2012-07-04 09:26
Ramble-leicaさん、こんにちは。
京都の北のほうにも素晴らしい茅葺きの里がありますね。
茅葺き屋根の葺き替えは大変な作業で、職人さんも、材料も年々減少しているようです。
Commented by seibo at 2012-07-04 10:23 x
kurakameさん:こんにちは。
なかなか良い風情ですね。子供たちの様子が素敵です。
1枚目の石の6地蔵様も絵になります。
Commented by kurakame at 2012-07-04 15:13
seiboさん、こんにちは。
このような施設でも元気な子どもたちが居ると建物もまた甦るように思えます。
民家園のあちこちに、その民家の地元からの石仏や地蔵たちもやってきています。
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