彼岸の奈良から - ならまち徘徊

萩の寺といえば白豪寺、新薬師寺から東南方1kmあまりの、かつては田園の彼方の山裾にに小さな集落に囲まれていたが。
現在はこちらも新しい住宅が増えて、白豪寺への道も昔の面影は無い。

新薬師寺からは20分ほども歩けば行けるのだが、
帰りのコースを考えるとすべてが歩きになりそうなので今回はパスすることして、市内へ引き返す。


奈良の市内に来ると、いつも歩いてみたくなるならまちに戻ってきた。


ならまち(奈良町)は市内の中心部、元興寺の旧境内地に広がる町屋が軒を連ねるノスタルジックなエリアである。

江戸時代からの老舗もあれば、現代風の小さなオシャレな店までがこの町をさらに楽しく演出している。

町中にある庚申堂信仰に由来する魔除けの身代わり猿(申)が軒先に吊るされているのも、ならまちならではの風情であろうか。


まだ観光客も疎らな街を小一時間ほど歩き回ったスケッチを順不同で並べてみた。

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Leica M9, Elmarit-M, 28mm/2.8
by kurakame | 2012-09-27 07:20 | M MONO | Comments(6)
Commented by Imaipo at 2012-09-27 08:33 x
お早う御座います
奈良の街並みを見ながらの
散策も良いですね。
Commented by kurakame at 2012-09-27 08:50
Imaipoさん、こんにちは。
ならまちは古寺とは一味違った奈良の観光地となっています。
Commented by seibo616 at 2012-09-27 12:44
kurakameさん:こんにちは。
なかなか良い雰囲気ですね。奈良漬け屋さんもありましたね。
Commented by belage at 2012-09-27 17:58 x
木曽路・高山あたりですと、このお猿さん「ぼぼ」と呼ばれて
いますが、やはりこの呼称なんでしょうか?
Commented by kurakame at 2012-09-27 21:15
seiboさん、こんにちは。
「ならまち」はかなり広い地域で、あまり意図的でなく
在来の町並みを守っているように見えるのが素晴らしいと思っています。
Commented by kurakame at 2012-09-27 21:20
belageさん、こんにちは。
一見、飛騨や木曽の「猿ぼぼ」に似ていますが、形は微妙に違うのだそうです。
庚申堂の魔除けで、悪魔の虫が猿の毛づくろいを見て、
自分たちも食べられるのかと退散したいう話から魔除けの猿(申)となったのだとか。
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