隣村散歩 - 峠を越えて

町田市の上三輪地区、多摩丘陵の名残の里山の谷戸に在来の農家と新しい住宅が混在して、
僅かな水田や畑も丁寧に耕作が続けられている。

地区の再奥部といっても歩いて10分ほどのところだが、
ずいぶんと素朴な案山子さんに見送られて、これもまた小さな峠にさしかかる。

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名も無い(あるのかも知れないが)峠、これも歩いて10分とかからないのだが、峠の先は横浜市である。
大げさにいえば、ここは都県境の峠なのである。

日頃は、めったに人に遭うこともないが、さすがに休日、何組かの散策の人たちとすれ違う。

「こんにちは!」、「こんにちは!」これだけの挨拶が気持ちいい。

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峠を越えると、先ほどよりはだいぶん広い水田が見えてくる。

横浜市青葉区寺家町の「寺家(じけ)ふるさと村」である。

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Leica M5, Summilux-M 35mm/1.4, RVP100
by kurakame | 2012-10-14 09:04 | M5 | Comments(4)
Commented by Pubcom156 at 2012-10-14 09:42
横浜市青葉区といえば、金妻(ふるっ...笑)で有名となったたまプラーザ、あざみのといったおしゃれな住宅街のイメージですが、こんな里山も残っているんですね。
Commented by kurakame at 2012-10-14 15:43
Pubcomさん、こんにちは。
そうなんです、たまプラ、あざみ野からもうちょっとだけ先。
住宅地の開発から守られたかたちで残されたのではないでしょうか。
Commented by Golfun at 2012-10-14 16:11 x
今日は
都心の紹介が多いと思っていましたが里山にも行くのですね。
奥久慈の棚田に似ています。
Commented by kurakame at 2012-10-14 17:22
Golfunさん、こんにちは。
田舎育ちの原風景です。
わが住まいから電車で1駅、バスで20分ぐらいのところです。
クルマで行くと20分ぐらいかな。のんびりと散策です。
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