モノクロームのご近所歩き - 夏休み・盆休み


8月16日、送り火を迎えて月遅れのお盆も終わりを告げる。

今更「民族大移動」なんて言葉を持ち出すまでもなく、お盆に合わせての夏季休暇も重なっての帰省と行楽もピークを過ぎる。


半世紀ほども昔に丘陵を切り拓いての大型分譲住宅地に住み着いたご近所も、
成長した子供さんたちが次々と独立してこの街を離れていき、
いつの間にか高齢社会になってしまっていることに気付いてはいたのだが、
このお休みに、この街でも、あちらこちらで小さなお子さんたちを連れた若いパパやママの姿が目についた。

お盆休みの帰省というと、通常は都会からの帰郷のイメージであるが、
郊外ではあるが大都市圏のこの街を新しい故郷とする人たちも確実に増えているのだろう。

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Leica M9, Color Skopar 21mm/4.0
by kurakame | 2013-08-16 07:32 | M MONO | Comments(6)
Commented by Imaipo at 2013-08-16 08:13 x
おはようございます
わが町でも似たような光景です
バス停で待つ人々いや~そっくりです。
我が家の近辺の公園でも最近は子供の声が聞こえません
ゲートボールに興じる声ばかりです。
Commented by kurakame at 2013-08-16 16:17
Imaipoさん、こんにちは。
ここ半世紀ばかりの都市計画や開発のコンセプトはほぼ同様だったようで、
新しい街も鉄道の駅も道路や公園までも画一的に見えますね。
Commented by bella at 2013-08-16 22:27 x
確かに 町の様相は 20年もしたら変わっていきますね 半世紀となったら相当コンセプトが違ってくるでしょう・・   
若い子供さんを見るとホッとしますね 
出生率とか 保育園の数なんて 大の男の政治家が扱う政策じゃあないと
相手にしなかった時代があったのは確かですよね・・    政治家さんも
やっぱり 子供を産んでもらうのが あらゆる活動の根源にあるって やっと気づいたでしょうか・・
子供さんの姿のお写真を見て 余計なことを考えてしまいました!
Commented by kurakame at 2013-08-17 08:26
bellaさん、こんにちは。
昭和40年代に新しい住宅地に一斉にに引っ越してきた世代では、ぼくらが最年少だったようです。
街の暮らしの世代がちょっとだけずれたままに、みんなが成長し、歳をとりました。
子供たちの年齢が、そのことを顕著に現していて、今、そのまた子供たちが、
若い両親とともに、この「新興住宅街」を「ふるさと」として帰省しているのをみて、ある感慨を禁じ得ませんでした。
Commented by belage at 2013-08-18 00:28 x
大先輩格の多摩ニュータウンも大分新しい人口流入がある
ようですね。一時はゴーストタウンになるんじゃないかと心配
しましたけど。長引く人口減、トレンドは移民でもやらぬ限り
歯止めはかけられないと思いますが、新しい都市計画という
コンセプトも聞きませんねぇ。相変わらず超高層マンションが
ぼこぼこ建っている現状はちょっと恐ろしいです・・・
Commented by kurakame at 2013-08-18 08:24
belageさん、こんにちは。
多摩ニュータウンはどんどん新型の集合住宅に生まれかわって、
新しいかたちでの分譲や賃貸になってきました。
まあ、こちらの戸建て分譲住宅地は基本的に再生するすべはあまり無くて、
最少敷地面積規制などから、せいぜいが2分割販売などでお茶を濁しているようです。
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