講堂跡などと、広場や林が拡がるあたりから、ずっと、大仏殿は逆光の中に大きな甍を見せ続けている。 このあたりも観光客は三々五々。 鴟尾の影が不思議な形に屋根の上に落ちていた。 大湯屋のところから、大仏殿を背に二月堂、三月堂への坂道を登る。 三月堂の真ん前の茶店でランチ。 この店は初めてだが、 店の表一面のガラス窓の正面が三月堂、二月堂。 観光客が行きかうのを眺めながらの昼食もなかなか面白い。 (Elmarit-M 2.8/28) 晩秋の真昼の太陽の高度は低く、うっかりすると画面に太陽が入り込みそう。鹿くんものんびり。 Leica M9, Carl Zeiss Planar T* 2/50 ZM
by kurakame
| 2013-11-19 07:19
| M9
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