佃に立ち寄る - 路地の天台地蔵尊




東京都中央区佃、銀座から隅田川を隔てた、江戸初期の埋め立て地の歴史を持つ。


ブログを始めたころには、良く訪れていたのだが、このところ久しぶりに立ち寄ってみた。


月島のメトロ駅から住吉さまの舟溜り方面に向かう途中で、ここら辺にも増して狭い路地の入口に佃天台地蔵尊の標識を見付ける。

路地、というよりは、建物の隙間に近い狭さ。どうかすると、肩が壁に触れそうな狭さだ。


その路地の中ほどに照明が点り、奥には祠が洞窟の中のような雰囲気で鎮座していた。

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NEX-6, Color Skopar 21mm/4









中央の大樹の幹は、一瞬飾り物かと思ったが、どうやら自然の銀杏の大木であるらしい。

あとで調べてみると、佃では有名な地蔵尊で、この銀杏も建物の屋根を越えて葉を茂らせているという。

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by kurakame | 2014-07-09 07:24 | Comments(6)
Commented by imaipo at 2014-07-09 08:08 x
おはようございます
良い雰囲気ですね佃島
このような写真を見るとまた行ってみたくなりました。
Commented by ヒューマン at 2014-07-09 08:56 x
おはようございます
路地裏がいいですね
路地裏にお稲荷さんやお地蔵さんがあるのも下町ならではですね
Commented by Golfun at 2014-07-09 14:43 x
今日は
根津オフ会の後に月島でもんじゃ焼きを食べました。
築地本願寺、歌舞伎座近くを歩いて月島メトロ駅から上野に行きました。
名前は忘れましたが小さな神社をお詣りしました。
昔の面影がたくさん残っていますね。
Commented by kurakame at 2014-07-09 15:29
imaipoさん、こんにちは。
この路地の前は何回となく通っていたのですが、まったく気づかずにいました。
この辺りのふつうの路地の半分ほどの狭さでした。
Commented by kurakame at 2014-07-09 15:32
ヒューマンさん、こんにちは。
この銀杏の大樹から考えても、お地蔵さんが先に祀られていて、
その後、建物(住宅が)だんだん迫ってきて、ついに最小限度の路地が残されたとか、
いろいろと想像を逞しくしています。
Commented by kurakame at 2014-07-09 15:36
Golfunさん、こんにちは。
家康に從って江戸に来た摂津佃の漁民が隅田川の中州を広げたのが佃島とか。
月島もその後地続きで埋め立てられたようなので、佃と月島は一体の文化が残っていますね。
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