故郷の城下町で - 道路拡張中



駅から街中へのメインの動線であったバス通りは、
なにしろ江戸時代からに違いなく、狭くてあの頃から一方通行であったかもしれない。

その通りが、ようやく拡幅工事真っ最中であるのに遭遇した。


懐古趣味ばかりではないが、城下町の風情は確実に滅びていくその現場を見た気がした。

新しい建物が、種々雑多なデザインや工法で、「現代的で快適な建物」になってしまうのも止むを得ないのかも知れないが。


かつては、同じ工法、限られた建材で造られた地域の街並みは、質素でも統一がとれた美しいものがあったのだが。

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Leica M6, Planar 2/50 ZM, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2014-10-17 07:30 | TL2 | Comments(4)
Commented by ヒューマン at 2014-10-17 08:51 x
おはようございます
古い街並みが変貌するのは、寂しいですね
観光地化し、保全している街もあるのですが
Commented by kurakame at 2014-10-17 15:05
ヒューマンさん、こんにちは。
この街は、観光の目玉彦根城に目を奪われすぎて、
日常の街づくりはどうも後手にまわってしまっているように感じました。
Commented by Golfun at 2014-10-17 15:26 x
私の故郷も過疎化が進み両親はすでにいなく
兄弟も故郷を離れました。
市町村合併で天領日田に組み入れられたが肉親がいないと
帰郷も侘しくて遠くから故郷をしのんでいます。
Commented by kurakame at 2014-10-17 17:30
Golfunさん、こんにちは。
こうやって思い出の土地にたってみると、
やはり半世紀の時間の流れや時代の移り変わりを感じますね。
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