故郷の城下町で - 天守閣の見える日常



彦根城の天守閣は、いくらか東西方向に長い矩形の平面を持っているので、
南側や北側からの眺めは、小柄な天守の姿が比較的大きく見える。

北側からは、名園玄宮園からの景色で、代表的は絵葉書の眺望が有名だ。


内堀の南側は、魚屋町と呼ばれていた地域で、現在では典型的は地方都市の住宅地である。
かつては七曲りの道に多くの魚を商う店が集まっていたらしい。

ぼくらの学生時代は、ここに限らず道路沿いは白壁に紅柄格子、虫篭まどの低い瓦屋根が並んでいたものである。


さすがに、現在ではこのような住宅は数えるほどになってしまったが、
この懐かしい道路をぶらぶらと歩いてみた。


路地や、新しくなった住宅、あるいは空地の隙間から、どこでも丘の上の天守閣が顔を覗かせていた。

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Leica M6, Planar 2/50 ZM, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2014-10-18 07:17 | TL2 | Comments(6)
Commented by imaipo at 2014-10-18 08:12 x
おはようございます
彦根城はいろいろな街中から見られるんですね
私は車窓から見たことがあります。
Commented by ヒューマン at 2014-10-18 08:24 x
おはようございます
彦根城は街のシンボルなのですね
そういえば、ヒューマンの勤めていた会社の元社長が、彦根高商だったと思います
Commented by chiara at 2014-10-18 12:37 x
街のどこからでも天守閣が見えるというのは素敵ですね。
スカイツリーが見えたって趣も何もありませんが。。。
Commented by kurakame at 2014-10-18 15:27
imaipoさん、こんにちは。
新幹線の車窓からも、遠くに小っちゃく見えますね。
そちらからは、天守閣の短いほうの面が見えるので、なおさら小さく見えます。(笑)
Commented by kurakame at 2014-10-18 15:31
ヒューマンさん、こんにちは。
旧制彦根高商(現滋賀大経済学部)は、当時多才な人材を世に送り出していたと聞いています。
こちらも彦根城の内堀に面していました。
今日の写真では、丁度お城の左手あたりです。
Commented by kurakame at 2014-10-18 15:35
chiaraさん、こんにちは。
スカイツリーのように高くない(笑)ので、まあ、通りの間やら、家の隙間からは良く見えます。
昔、自転車で走り回った街ですから、天守閣が見える場所の土地勘は変わりませんね。
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