いつの間にかⅡ型に進化していた。これ幸いと、初期タイプを格安で入手。 M9では色ずれは免れないだろうが、APS-Cの T(Typ701)用の超広角(18mm相当)には使えそうだし、 フィルムMではもちろん、デジでもモノクロームなら問題なしと踏んだ。 試しに、M9でカラーでの試写。 なぜか今までの試行錯誤の結果、SWH 15/4.5や、Distagon 18/4のケースでは、 M9のLens detectionを21 f/2.8 11134に設定すると比較的色ずれは少なくなっている。 今回のUWHでも何とかこの程度には納まった。厳密な風景などあまり撮らないので、スナップならこれでもいいか。 画角121°の超広角、レンジファインダーの外付け、手持ち撮影ではパースペクティブのコントロールは相当に難しい。 Leica M9, Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame
| 2015-08-21 07:43
| M9
|
ファン申請 |
||