が、今年もまた、山鉾巡行はパスして、宵々山の日の午後の2、3時間を山鉾町のほんの一部分を歩いてみた。 巡行の当日は見られないもの、それぞれの町内で組み立てられた山や鉾の前後を飾られた多くの提灯、その形から駒形提灯と呼ばれている。 提灯に灯が入って、薄暮から夜にかけての光景と縁日の屋台が宵山のクライマックスであるのだろうが、 夕刻が近づくと、一気に見物客が増えて、暑さと人いきれで、またまた早々に退散することに。 やみくもにカメラが出会った2016年の宵々山の午後を、おおよその時間系列で数か所に分けて見ることにしてみよう。 先ずは四条通り。長刀鉾、函谷鉾、月鉾などが大通りに勢揃いして、早くからの大混雑ではある。 D600,PC-NIKKOR 28/3.5. GM5, G 20/1.7.
by kurakame
| 2016-07-17 07:33
| D600
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