東京藝術大学大学美術館 - 学 食





東京藝術大学大学美術館は、道路沿いぎりぎりに建てられている。


建築家六角鬼丈教授の設計で、近代的な外観も上野公園の景観に多いに資していると同時に、
何よりも明治以降の膨大な美術資料を収蔵公開している美術館である。


正門のすぐ右側の美術館の場所には、おそらく美術学校時代から、疎らな梅林の中に木造瓦葺き平屋の学生食堂があった。

オープンカウンター式の厨房で、大浦食堂梅林食堂の2軒が並んで営業していた。

まあ当時の学食であるから、メニュは似たり寄ったりであったが、微妙に大浦派、梅林派があったようだ。


そて、その場所に美術館ができたのだが、その美術館の1階の一部にその大浦食堂が営業している。

建物はモダンになったが、覗いてみると、学食は学食、480円の日替わり定食とか、380円のカレーライスとか。
昔よりもメニュの数は大幅に減っているようだ。


美術館の2階には、こじんまりとしたミュージアムカフェが、ホテルオークラの委託で営業しているが、
このような人気の展覧会などでのランチ時はとても満員で入れない。軽食ににワイン、美術展にはピッタリなのだが。


夏休みの学食は、数少ない学生たちと大勢のセルフに慣れない中高年の紳士淑女でいっぱいであった。

定食にも気が進まないので、もっとも単純なきつねうどん、280円。(笑)

c0156404_170497.jpg


c0156404_1703229.jpg

c0156404_172113.jpg

Leica T, Summicron-T 1:2/23 ASPH.
by kurakame | 2016-08-05 07:05 | Comments(4)
Commented by imaipo at 2016-08-05 08:24 x
おはようございます
良い事をお聞きしました
学食は学生さんだけかと思ってました
おっしゃる通り美術館のカフェは
何時もいっぱいで出てから食べてました。
Commented by ヒューマン at 2016-08-05 09:25 x
おはようございます
きつねうどん いいですね
ヒューマン 最近は軽いものが好みです
Commented by kurakame at 2016-08-05 15:51
imaipoさん、こんにちは。
はい、何時もはミュージアムカフェか、谷中の街中、あるいは東博なのですが。
緊急避難的(?)には、どうぞ。(笑)
Commented by kurakame at 2016-08-05 15:53
ヒューマンさん、こんにちは。
京都では良くきつねうどんを食しますが、
久しぶりに、プリミティブな(?)関東風きつねでした。
<< 谷中三崎坂 - 団子坂下から谷... 東京藝術大学大学美術館 - 観... >>