明治神宮の森100年





初詣の喧騒も一段落した静かな明治神宮

広大な森は、全国からの献木12万本を造園の専門家たちによって100年後を見据えて配置計画された。


江戸時代の大名屋敷が明治期には御料地となり、そのほとんどが荒れ地であったとろに多くの勤労奉仕で植林されたという。


その100年が経過した現在、計画は見事に結実して大都市の中の巨大な自然林となっている。


西神門を望む参道
明治神宮の森100年_c0156404_17153699.jpg

D600, PC NIKKOR 28mm/3.5
by kurakame | 2017-01-17 07:06 | D600
<< 2017フィルム事始め - 青... 午後の陽光 >>