2016年 10月 30日 ( 1 )

大和路十月 - 飛鳥の甍、元興寺





奈良町を訪れたら当然のごとく元興寺(がんごうじ)を訪ねる。

元興寺は、平城遷都とともに飛鳥寺が移転したものとされている。

盛時は南都七大寺に数えられ、境内地の広さは東大寺に次ぐものであったようだが、
何回かの戦火をはじめとする時代の趨勢に取り残されて、いまや街中にひっそりと飛鳥の姿を留めている。


国宝、極楽堂とそれに連なる国宝、禅堂の屋根瓦の一部は飛鳥寺のものだという。


萩が過ぎて、石仏群の桔梗も終わった静かな境内の元興寺であった。(小ブログはこちら


禅堂(手前)と極楽堂(奥)。色の違った瓦が飛鳥寺のものか。
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石仏群の多くは禅堂のほうを向いているので、建物とともに撮ると石仏は後ろ向き。
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睡蓮鉢と石仏。ちょっとやり過ぎだなあ。(笑)
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遠景は高円山かな。
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Leica T, Carl Zeiss Distagon 1:4/18 ZM

by kurakame | 2016-10-30 07:07 | T (Typ701) | Comments(8)