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モノクロームのご近所歩き - ガード下



ガード下、おもに鉄道線路の立体交差下あたりの呼称であるらしい。

古い線路のガード下は、頑丈な煉瓦造りの橋脚にむき出しの線路や枕木、と独特の雰囲気があったものである。


わが街の私鉄立体交差はコンクリート打ち放しで、すこぶる現代風ではあるが、
そこに電車が通過するだけで、ガード下の雰囲気は充分に味わえる。

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LEICA M5, Super Wide-Heliar 15mm/4.5, ILFORD XP2 Super

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by kurakame | 2015-05-18 07:30 | M5 | Comments(0)

モノクロームのご近所歩き - 並木道




新駅周辺開発に伴って整備された並木道。

駅から住宅地へと繋がっているのだが、両脇が線路と広い駐車場であることと、
駅へのアプローチとしては、ほんの少しだけ遠回りになるようで、何時も静かな並木道である。

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LEICA M5, Summaron 35mm/3.5(L), ILFORD XP2 Super

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by kurakame | 2015-05-08 07:34 | M5 | Comments(0)

モノクロームのご近所歩き - 5月の光




ご近所の住宅地は半世紀近く前に丘陵の雑木林を切り拓いて造られた。

大規模住宅地の開発の条件となった公園も、ここでは、昔のままの雑木林が残されたものとなっている。
急傾斜地などで開発不可能な土地が公園に流用された例も多い。


お陰で今、原生に近い植生は初夏の光に美しく輝いている。

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LEICA M5, Summaron 35mm/3.5(L), ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2015-05-06 07:28 | M5 | Comments(0)

西新宿、高層ビルの11月 - サンクガーデン




西新宿の高層ビル街は一見平坦に見えるが、いくらかの高低差があって、道路も知らない間に立体交差していたりする。

ビルの足元も、地盤面や道路の高低差を利用して、立体的にも変化のあるデザインも多い。


11月の小春、昼時ランチに向かうサラリーマンの中にはワイシャツ姿も。

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LEICA M5, Elmar-M 50mm/2.8, ILFORD Xp2 Super
by kurakame | 2014-12-17 07:36 | M5 | Comments(8)

西新宿、高層ビルの11月



ちょっと季節が逆戻り。

京都の紅葉と銀座の雨がながながと続いて、アップロード洩れ。


11月は小春日和の西新宿の昼時であった。

ケヤキはまだまだ黄葉前、陽だまりでは半袖姿の女性も見かけられて、季節の移ろいの速さにに驚く。

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LEICA M5, Elmar-M 50mm/2.8, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2014-12-15 07:15 | M5 | Comments(8)

紅葉の京都駆け足の旅 - 龍安寺鏡容池




龍安寺の堂塔の南側に拡がる鏡容池は人工の池とは思えぬほどの広さだ。

管領細川勝元が譲り受けて寺領とした前の徳大寺家の別荘のころに築かれた池であるとされている。


この鏡容池は春の桜、秋の紅葉はもとより、水面と背景のゆるやかな丘と、四季の風光に恵まれて、石庭と並ぶ観光名所である。


傾き始めた午後の陽射しを気にしながら池の周りを一回りする。


光と影のコントラストが強くて、ポジフィルムでは苦手なシーンではあるが、
折角持参したフィルムカメラなので、今回の鏡容池周辺でのスナップは全てポジのイメージでご紹介。

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LEICA M5, Sonnetar 50mm/1.1, RDPⅢ
by kurakame | 2014-12-05 07:31 | M5 | Comments(10)

京都駅幻影




京都駅は竣工してもう17年になるようだが、何時来ても興味の尽きないビルだ。

国際指名コンペで選ばれた原広司さんの設計。


動線が複雑で分かり難いとの評もあるが、これがまた、無責任な旅人には迷路のようで楽しいところ。

古都の玄関口に超モダンなデザイン、インテリアもいたるところに不思議なフォルムの連発。


夕方の構内の光と形を、強引にモノクロームのフィルムで狙ってみたが。

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LEICA M5, Sonnetar 50mm/1.1, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2014-11-22 07:29 | M5 | Comments(12)

ならまち散策




晩秋の陽射しは午後の早い時間から一気に傾きはじめる。

大仏殿参道のベンチで鹿たちに見つめられながらフィルムをモノクロームに入れ替えて、レンズもワイドに交換した。


ふたたび博物館の前から興福寺境内を抜けて、ならまちへ向かう。

タイトルは散策だが、大急ぎでの小一時間、ならまちの中心部をショートカットのスナップ数葉。


たぶん2、3年ぶりのならまちだが、ずいぶんと新しい店や建物が増えた印象である。


出会うのやはり、ご婦人のグループや一人歩きが多い。

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LEICA M5, Color Skopar 21mm/4, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2014-11-20 07:24 | M5 | Comments(6)

奈良公園晩秋 - 大仏殿参道




正倉院展での混雑の中で、いくらかの天平の香りを嗅いで、正倉院外構公開に表敬したあとは、
次の目的地へ向かって大仏殿参道を引き返す。


南大門の脇に新しく造られた東大寺ミュージアム

現代建築ではあるが、本瓦葺きの大きな屋根はどうやら境内の風景に上手く溶け込んできたようだ。


銀杏の黄葉と、晩秋の午後の斜光に光る瓦屋根。
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東大寺への参道はいろいろあるのだが、なんといっても南大門正面のここがメインの参道であることは論を待たないだろう。


観光客と土産物屋と鹿がごったがえしている風景が、何とも言えずに懐かしい。

戦後、小学校の修学旅行が日帰りの条件で解禁された初めての旅行が、ここ奈良であった記憶は今でも鮮明だ。


童心にに帰って、鹿さんのポートレート。(笑)
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LEICA M5, Sonnetar 50mm/1.1, RDPⅢ
by kurakame | 2014-11-18 07:10 | M5 | Comments(6)

奈良公園晩秋 - 正倉院展



戦後間もないころから始まった正倉院展は今年66回目を迎えた。

大混雑は昔から。ずう~っと敬遠してきたが、突然思い立って会期も終わりに近づいた奈良国立博物館へ。(11月12日で終了)


詳細に御物を観察するには専門家の解説付きのTV番組のほうがはるかにベターだが、
晩秋の奈良公園の混雑の中で天平のムードを味わうのも一興かと、ほぼ半世紀ぶりの正倉院展であった。


見学を終えて庭園側のテラスに出ると、入場者の列はさらに伸びている。
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折から、正倉院の建物も大がかりな改修工事を終えて、外構公開とかで入口の前から全景を見ることができる。

博物館で、正倉院への道を尋ねている人もかなりいた。


正面はこちらも人でいっぱい(見る場所が狭い)なので、画像は屋根の一部分である。
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大仏殿西側の空き地から大仏池にかけての銀杏は、黄葉のピークを迎えている。

長い白壁の塀の右端は宮内庁正倉院事務所の屋根。
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LEICA M5, Sonnetar 50mm/1.1, RDPⅢ
by kurakame | 2014-11-16 07:30 | M5 | Comments(4)