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モノクロームの隣村歩き - 丘の住宅街



M5にモノクロームのフィルムを詰めての隣村歩き、今回はひとまずここで完結としよう。


この地は、もともとが多摩丘陵の一画で、山あり谷ありの土地。
見晴らしの良い尾根筋は本家の旧住宅公団の団地が開発され、周辺に民間企業向けの社宅用地、
さらにその周囲に戸建て用の住宅用地が用意された。

現在は、さらにその周辺に大規模な民間デベロッパーの住宅地が拡がっている。


もとの公団住宅は、ほどんどが新しい共同住宅と生まれ変わり、賃貸か分譲かはよく知らないが、
活気に満ちた郊外生活が展開されている。


丘の途中であるから、道路は緩やかな坂道が多い。

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LEICA M5, NOKTON classic 35mm/1.4, KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-03-05 07:11 | M5 | Comments(6)

モノクロームの隣村歩き - 再開発待ち



春を呼ぶ雨の週末であった。

その数日前、まだ日陰に大雪の名残が残る日の公団城下町(前掲)歩きから。


昭和30年代、旧住宅公団の団地の開発に伴った民間向けの用地が分譲されて、
民間企業の公団型の社宅が建ち並んだ一画がある。

これらも、そのほとんどが建て替えられて現代風の共同住宅になったり、分譲住宅に生まれ変わったりしたが。


ふと、脇道から気が付くと、昔のスタイルの団地型建物が空き家になって残っていた。
出入り口にはロープが張られて立ち入り禁止の標識がある。

古くなった表札は、著名な公社の職員住宅であったことを示している。

いずれ、新しい建物が建てられるのであろうが、どのように変身するのかが見どころである。

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LEICA M5, NOKTON classic 35mm/1.4 (sc), KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-03-04 07:27 | M5 | Comments(4)

モノクロームの隣村歩き - 改修中



週末はようやく春の先触れのような暖かい日になったが、空模様は曇りがちだったり、小雨が降ったり。

M5にモノクロームのフィルムを詰めての隣村歩きは、旧公団城下町。


丘の高い場所に大型の公団団地が出来て、その周りに民間の社宅などの集合住宅、
さらにその周辺が戸建住宅用地として開発された。(勝手に公団城下町と呼ぶことにしている)


公団はすでに第二世代の中高層集合住宅に建て替えられ、民間の社宅も第二世代に変わりつつあるが、
早々と建て替えられて集合住宅や分譲マンションになったところは、外装などの改修工事があちらこちらで始まっている。


私鉄駅への近道の坂道を下って行くと、突如正面にクリスト(christo)のミニ版(笑)かと思える光景が顕われた。

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LEICA M5, NOKTON classic 35mm/1.4 (sc), KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-03-02 07:32 | M5 | Comments(4)

日本民家園「お正月を遊ぶ」 - 缶馬


竹馬は乗れるようになるまでにちょっと訓練が必要だが、
缶馬はまあ簡単に遊べる。

缶馬、缶詰の空き缶に紐を通して乗って歩く。馬のようにパカパカと音がすることからの命名か。


ここでの缶馬は、太い竹の切り株であった。

缶詰が一般化するより以前からあったような気がするが、名前は良く分からない。竹の缶馬であろうか。

缶馬
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LEICA M5, NOKTON classic 35mm/1.4(sc) ①、Planar 50mm/2 T* ZM② KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-01-11 07:46 | M5 | Comments(8)

日本民家園「お正月を遊ぶ」 - ベーゴマ



子供の頃、ボクは「ベーゴマ」を知らなかった。

関東の遊びかと思ってもいたが、ちょっと調べてみたら
平安時代の京のバイ貝のあそびから始まったということらしい。


なぜ、ボクの子供のころに見なかったのか。

考えてみれば、戦中戦後のこと、金属は全て供出される時代、
小さなものとはいえ戦後すぐには遊び道具はまだ出来なかったのだろうか。

あるいは、関西の田舎まではこの遊びは届かなかったのか。

ベーゴマ
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LEICA M5, NOKTON classic 35mm/1.4(sc), KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-01-10 07:36 | M5 | Comments(6)

日本民家園「お正月を遊ぶ」 - 独楽回し



川崎市生田緑地。日本民家園の正月恒例、「お正月を遊ぶ」。

独楽回し、ベーゴマ、竹馬など、ボクらの子供のころは何でもなかった日頃の遊びが、
もう、「むかし遊び」として、正月などの特別なものになってしまった。


子供たちはもちろんだが、若いお父さんお母さんたちにとっても、既に珍しい存在になりつつあるようだ。

ボランティアや保存会の方々が、文字通り手を取り足を取って遊び方を教えている。


独楽回し
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LEICA M5, Planar T* 2/50 ZM, KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-01-08 07:35 | M5 | Comments(8)

2013秋景・追録④ - 平林寺


グループ撮影行12月の月例会は、南関東屈指の紅葉の名刹平林寺
(埼玉県新座市野火止)
紅葉の状況を見計らって11月28日に繰り上げられた。

朝からのうす曇り空が、昼前になってようやく快晴となる。


久しぶりに、リバーサルフィルムの画像からの2景。
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LEICA M5, Carl Zeiss Planar 2/50 T* ZM, RVP100
by kurakame | 2013-12-14 07:24 | M5 | Comments(10)

モノクロームで銀座 - 晩秋の陽射し


冬至を待つ前の12月初旬、日没の時刻はもっとも早くなる。
気分的にはお昼を過ぎるともう、日の傾きを意識するような淡い陽光である。

晴海通りのショーウンドウには街路樹の合い間から日が当たり、木の葉の影が壁に落ちる季節。

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LEICA M5, Carl Zeiss Planar 2/50 ZM, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2013-12-06 07:41 | M5 | Comments(12)

モノクロームで銀座 - 天賞堂の天使くん


まもなく師走。街中では、もうすっかり年末のデコレーションやイルミネーションの準備が整ってきた。

晴海通りの四丁目交差点から数寄屋橋にかけては、いつのまにかブランドショップが軒を連ねるようになったが、
その中で、天賞堂さんはしっかりと老舗の貫録を示しつづけている。


ご存知、コーナーの天使くん、午後の陽射しを浴びて何をみつめているのだろうか。

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LEICA M5, Carl Zeiss Planar 2/50 ZM , ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2013-11-29 07:39 | M5 | Comments(10)

私鉄駅前 - 雨のズマロン


2000年の終わりから翌年にかけて何回かの手術を受けた眼科の定期検診に、
いまも3か月ごとに隣町のクリニックに通い続けている。

雨の日は面白い場面に出会うことも多いのだが、わざわざ雨の中を撮影に出るかける元気も無くなりつつなる年齢になった。


診療予約の日には雨でも出かけることになるのを幸いと、
この日のお伴は'73年製のM5に'50年生まれのズマロン。小雨の駅前のイメージがでたかどうか。

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Leica M5, Summaron 35mm/3.5, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2013-10-05 07:32 | M5 | Comments(10)