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隣村散歩 - 丘陵の住宅群と鎮守さま

’50年代の半ばごろに、多摩丘陵の雑木林が切り拓かれて、最初期の住宅公団(当時)の大型規模の住宅団地が完成する。丘の麓の津久井道(県道世田谷町田線)に沿って走る小田急線に、団地の足としての新しい駅が新設される。

高度成長期の住宅需要に伴って、暖地の周辺の丘の田畑や林が徐々に住宅地として開発されていく。而して50年余、丘陵は住宅群に埋め尽くされて、尾根の頂の鎮守の森が辛うじてこの地の歴史を記憶する。


公団の麓の駅からは、谷筋の線路と道路を越えて向こう側の丘の住宅地に歩道橋も造られた。昔は橋やトンネルは最短長さにつくられるのが常識であったが、技術の(それに経済も)進歩は、機能優先で、カーブのトンネルや橋梁もあたりまえ、斜めの歩道橋などは何でもないことになった。
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Leca M9, Elmarit-M 28mm/2.8


More(高石神社へ)
by kurakame | 2011-11-01 08:37 | M9 | Comments(4)

しばらくぶりの六本木 - 夜


月例のグループ写真講評会、17時過ぎからの反省会も、少し前まではまだまだ明るい夕方であったが、さすがに10月も末ともなると、ちょうど飲みごろの夕暮れであった。もっとも六本木では、まだまだ宵の口の時刻ではあるが。

すっかり夜になった街に、ほろ酔いの目が普段気が付かないカタチを捉えたようだ。

ミッドタウンの人気のアートワーク。安田侃さんの、地上と地下の彫刻が同時に見えている。1階正面の黒いブロンズが「妙夢」と名づけられた作品だ。トップライトのガラスを透して、地下の卵型の白い大理石の「意心帰」が夜の光に浮かび上がって見える。


                酔眼朦朧、1/4sのスローシャッターは厳し過ぎる。
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Leica M9, Color Skopar 21mm/4.


More(外苑東通りに妖光が?)
by kurakame | 2011-10-30 08:46 | M9 | Comments(10)

La Festa Autunno 2011 - 横浜赤レンガ倉庫CP

クラシックカーのお祭、La Festa Autunno 2011 は大会4日目の最終日午後、すでに1100kmあまりを走破してきた70台余のエントリー車を横浜赤レンガ倉庫、バス・タクシー広場のチェックポイントに迎える。

定刻、次々にバスやタクシーの合い間を縫って参加車が到着。チェックカードを受けると、クルマもドライバーも元気一杯、ゴールの原宿・明治神宮を目ざしてフルスピ-ドで走り去って行った。

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Leica M9, Elmar-M 50mm/2.8.


More(著名人と名車たち)
by kurakame | 2011-10-12 08:45 | M9 | Comments(6)