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5月、新緑の民家園 - 芝棟のイチハツ






萱葺屋根や藁葺屋根の棟の腐食や漏水を防ぐ目的で、棟を土と草で固めたものが芝棟である。

手入れが行き届かなくて雑草が生えているのではない。


日本民家園の「関東の村」でも、清宮家や蚕影山祀堂に見られる。



蚕影山祠堂(こかげさんしどう)は、文字通り養蚕の神を祭る小さな祠で、地元近くの川崎市麻生区から移築された。

宮殿(くうでん)とそれを覆う覆堂(さやどう)からなるユニークで美しい建物だ。

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この覆堂の芝棟に、丁度イチハツの花が咲いていた。5月に開花するという。

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Leica M(Typ262), Summilux-M 1.4/35 ASPH.



by kurakame | 2017-05-07 07:34 | M(Typ262) | Comments(4)

5月、新緑の民家園 - 竹細工、わら細工





生田緑地の川崎市立日本民家園では、日曜、休日を中心に竹細工やわら細工の製作実演が行われている。


前庭の広い民家などで、昔から伝えられてきた実用品の民具や玩具の手作り工程を実演公開したり、
これらを使っていた時代の暮らしや遊びを、来訪者たちといっしょに楽しむも催しである。


実演は民家園の民具製作技術保存会の皆さん。

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Leica M(Typ262), APOQUALIA-G 2/28


by kurakame | 2017-05-06 07:26 | M(Typ262) | Comments(4)

5月、新緑の民家園 - 端午の節句






5月5日、端午の節句。いまは「子供の日」という国民の祝日である。


端午の節句につきものの鯉のぼりは、近年大量に川の上などに飾り付けるイベントなどでも再認識されているようだが。

ここ、川崎市立日本民家園では、オーソドックスな飾り付け。


正面出入り口脇。

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Leica M(Typ262), Summilux-M 1.4/35 ASPH.



「関東の村」北村家前の広場は、イベントなどにも良く使われるスペース。
休日だがお昼前の早い時間で、見学者ちらほら。

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Leica M(Typ262), APOQUALIA-G 2/28


by kurakame | 2017-05-05 07:05 | M(Typ262) | Comments(2)

5月、新緑の民家園 - 「関東の村」の坂道で






民家園の見学コースは、そのほぼ中間のあたりが一番高い場所になっている。

この辺は関東各地からの古民家を集めた「関東の村」である。


その途中の、まさに緑一色に包まれた急な坂道で、お一人のカメラ女子に出会った。

家族連れで、スマホカメラやコンデジが幅を利かせている休日の民家園ではちょっと場違いなほどの
大砲レンズのデジイチである。上を向いていらっしゃる。


なるほど、鳥撮りさんであった。この丘陵は、当然小鳥さんたちにも住み良い森なのであろう。


こちらも場違いに近いライカなのだが、一向に小鳥の姿はおろか、声さえ気が付かない。

鳥ココロが無い所為であろう。

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Leica M(Typ262), APOQUALIA-G 28/2


by kurakame | 2017-05-04 07:04 | M(Typ262) | Comments(4)

5月、新緑の日本民家園 - 合掌造り





川崎市立日本民家園は今年開園50周年を迎えた。


信越の村の後半は、丘の中腹に五箇山や白川郷からの合掌造りが4棟並ぶ。


白川郷からの山下家は、一度川崎市内に移築されて料理店として使われていた。

再度の移築で、民家園の展示館として、また蕎麦店としての使命も担っている。

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園内のメインの通路。右側は南砺市利賀からの野原家。
左側に山下家。

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Leica M(Typ262), Summilux-M 1.4/35 ASPH.


by kurakame | 2017-05-03 07:01 | M(Typ262) | Comments(4)

5月、新緑の日本民家園 - 信州の水車小屋






5月になった。快晴の日中は汗ばむほどの陽気で、新緑の丘陵歩きには最適な季節である。


いつもの川崎市立日本民家園。GWの華やぎをどことなく感じながらのカメラ散歩から。


正面エントランスから、まずは信越の村。耐震工事で大工事中の三澤家を通り過ぎると
小高い丘の上の緑の木立の中にかわいい屋根が姿を現す。

信州からの水車小屋。水車はここでも水を引いて回っている。

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Leica M(Typ262), Summilux-M 1.4/35 ASPH.


by kurakame | 2017-05-02 07:32 | M(Typ262) | Comments(4)

ご近所散歩のAPOQUALIA - 花 芽





駅前線路際の大型オフィスビルのピロティ。なぜこの空間があるのかは良く分からないが。

ビルの奥への通路か、それほど人の動きも多くない。


ちいちゃな子供が、お父さんやお母さん、あるいはお祖父さんに連れられて電車を眺めに来ていることが多い。


線路際の植栽のなかに、なんの木か名前は知らないが、新芽の間に赤い蕾が膨らみ始めていた。

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Leica M(Typ262), MS-OPTICS APOQUALIA-G 2/28


by kurakame | 2017-04-07 07:05 | M(Typ262) | Comments(6)

ご近所散歩のAPOQUALIA - もう一方の駅前風景





東京のソメイヨシノの満開宣言が出てから、3日経っても4日目になっても、
ご近所のサクラは3分咲きぐらいだ。おまけに、ぼつぼつと葉桜の様相を見せ始めている。

TVで見ても、都心の桜名所もやっと満開になったようだ。(4月5日)


サクラはしばらくおいての、ご近所散歩。

いつもの駅の反対側は地形的にかなり低くて、そこに世田谷通りが走っている。

駅近くの線路沿いには高低差を埋めるこんな長い階段もある。


中間の踊り場から上と下を見る。


お供は、相変わらずの超薄型APOQUALIA-G 2/28だ。

まだまだこのレンズの正体に触れることは出来そうにない。


絞り F2.8 で、ピント位置は10mほどのところ。

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Leica M(Typ262), MS-OPTICS APOQUALIA-G 2/28


by kurakame | 2017-04-06 07:33 | M(Typ262) | Comments(0)

春を待つ里山 - 里の風景





古城跡の里山に展開する栃木植物園「大柿花山」の簡易駐車場。

里との境目に見事な桃の並木がある。


オーナーさんによると、「桃の木を剪定せずに置くとどうなるかと思っていたら、見事に成長した」のだとか。


かなり開花した大きな桃の木の向こう側には、長閑な田園風景が拡がって見えた。

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桃の並木を追加しました。

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Leica M(Typ262), Elmarit-M 2.8/28


by kurakame | 2017-04-04 07:12 | M(Typ262) | Comments(5)

春を待つ里山 - 黄色い滝のように





芽吹きの季節、花にはちょっと早い栃木植物園「大柿花山」であったが。

山中あちらこちらで、ひときわ目立っていたのが黄色い花。


自然のままにかなりの高木となった、トサミヅキやサンシュユたちが黄色の競演中。


これはサンシュユであろうか、バックにハナモモの蕾の紅色を従えて、まるで黄色い滝のように見えた。

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Leica M(Typ262), Elmar-M 2.8/50


by kurakame | 2017-04-03 07:07 | M(Typ262) | Comments(4)