カテゴリ:M(Typ262)( 90 )

銀座ウオッチング - 並木通りのBURBERRY





北東から南西への銀座中央通りとそれに平行な通りでは、この季節の午後はまともに西日の直撃を受ける。

並木通りもその最たるもの。まだ午後も早い時間だというのに、
撮影者の長い影も、ウルトラワイド画面では遠慮なく大きなスペースをとってしまうが、これもまた一興かと。


何時もの、並木通りとマロニエ通りの角のBURBERRYさんの景色も大きく変わって見える。

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Leica M(Typ262), Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2016-11-13 07:15 | M(Typ262) | Comments(6)

銀座ウオッチング - 晴海通りのU.W.H.




今年の秋はいったいどこにいってしまったのか。早々と寒気の到来である。

久々の銀座は、相変わらずのレンズ遊び。今回はVoigtlanderのU.W.H 12mm、ウルトラワイド。


午後の早い時間だというのに、銀座の通りは西に傾いた陽の光で長い影を創っている。

街並みの手前はすっかり日陰なのに、遠景は光に照らされての明暗差の大きさは、カメラ泣かせでもあるが。


気まぐれにワイドレンズを振り回してみる。

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Leica M(Typ262), Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2016-11-11 07:05 | M(Typ262) | Comments(6)

日本民家園 - 今年も世界遺産五箇山がやってきた






いつもの生田緑地の川崎市立日本民家園、今年も世界遺産五箇山がやってきた。


越中五箇山の合掌造り民家が3棟移設公開されていることに因んで、ふるさと五箇山の伝統芸能「こきりこ」をはじめ、
南砺市の文化や物産も含めての、「世界遺産五箇山がやってくる」イベントである。


ひさびさ快晴の15日、合掌造りの見える、信州からの旧佐々木家(国重文)前庭での「こきりこ」公開であった。(16日も)


この日は多摩区区民祭りの会場でもあった民家園で、例年よりも多くの観客が詰めかけたようだ。

先着60名は佐々木家の座敷から特等席で観覧できる。
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囃子方の司会ではじまり、先ずは「こきりこ」の模範演舞。「越中五箇山こきりこ保存会」の皆さん。
画面の向こうにふるさとの踊りを懐かしんでいるかの合掌造り旧江向家(国重文)。

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続いて、選ばれた小学生たちとの輪踊り。
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最後は「ささら」を習って、観客の皆さんも入っての大団円。
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一方、江向家のお隣の旧山田家では、五箇山和紙干支人形の絵付け教室や写真展も。
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おまけ。青空のススキと旧山下家の合掌大屋根。
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Leica M(Typ262), NOKTON Classic 35mm/1.4(SC), Tele-Elmarit 90mm/2.8
by kurakame | 2016-10-16 07:23 | M(Typ262) | Comments(4)

お茶ノ水界隈 - 湯島聖堂





お茶ノ水と云えばニコライ堂と湯島聖堂が2大聖堂であるということになっている。

神田明神やギャラリ-バウハウスなどへの行き帰りによく側を通るのだが、ゆっくりと立ち寄ったことがあまりない。


フォルムは伝統様式ではあるが工法は現代的なのが、ボク的にはやや魅力に乏しいのか。

関東大震災で壊滅的な被害を受け、メインの大成殿は、かの築地本願寺などの伊東忠太博士の設計だとか。
なるほど、和風だが、洋中が中味にかい間見えたりする。


この日は、Sonnetarの f 1.4 と決めていたので、浅い絞りを意識して撮ってみた。

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Leica M (typ262), Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2016-10-14 07:27 | M(Typ262) | Comments(4)

お茶ノ水界隈 - あま酒茶屋




このところ街歩きやご近所散歩では、できるだけカメラ1台に単焦点レンズ1本ということにしている。

体力的に機材の重さも軽減したいし、街スナップではカメラは大げさでないほうが何かと好都合でもある。

で、レンジファインダー機かミラーレスということが多い。ズームはあまり好きになれない。
その時のレンズで撮れるモノを撮る。撮れないモノはあきらめる。


ここのところは、MSオプチカル宮崎さんのSonnetar 50mm/1.1の浅い絞りを改めて勉強中だ。
昨日はf 2、今日はf 1.1開放でといった具合に撮り歩いてみる。

この日のテーマは f 1.4、開放からちょっと絞った値。


水島さんの「ローライ、ほとんど絞り開放」(彼女の話)にあやかった訳ではないが。


横丁をちょっと寄り道して、神田明神入口の有名なあま酒茶屋の横に出た。

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Leica M (typ262), Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2016-10-12 07:18 | M(Typ262) | Comments(14)

お茶ノ水界隈 - ギャラリー バウハウス





ギャラリー バウハウスは神田明神のすぐお隣にある。

最上質のオリジナルプリントの展示」というコンセプトで、写真家小瀧達郎氏が開設されて10年になる。


この間、数多くの写真家たちの上質の作品が展示されてきて、ボクも結構ここに足を運んできた。
ユージン・スミスやロバート・フランクのオリジナルを観たのもたしかこのギャラリーであった。


今回は写真家水島雅美さんがプラハ在住時に撮られたローライフレックスによるモノクローム作品。
「Solitude 優しい孤独に包まれて」だ。(~10月15日)

20cm角の作品たちは、いずれもプラハの街の観光客があまり知らない優しい佇まいをしっとりと描写していて、
それよりも何よりも、作者の感性が溢れている印象が心に深く残った。


前回のチョートクセンセイに続いて、今回も作者さんとお話させて頂くことが出来たのもラッキーであった。

ここで伺った嬉しい報告、水島さんは我らがエキブロのメンバーさんであったこと。

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バウハウスを辞して、神田明神はスルーさせていただいて、反対側の通りに出る。

画面右手、清水坂方面へ下ると湯島天神、左へは御お茶ノ水駅。

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Leica M (Typ262), Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2016-10-10 07:02 | M(Typ262) | Comments(6)

台風一過 - 十月の空






南西諸島や九州方面で猛威をふるった台風18号も、日本海で熱帯低気圧となって鳴りを潜めた。

当地でも今年3回目の台風接近だったが、幸いにしてメディアで騒がれるほどの強風も降雨も無く無事に通り過ぎた。


台風一過の秋晴れは過去2回空振りに終わったが、6日の朝は雲秘湯内快晴とはいかなかったものの、
十月の空らしく高層雲が刷毛で描いたように青空に拡がっていた。


何時ものように、伊豆諸島からの定期航空もわが家の上空を調布飛行場への着陸態勢に入ってくる。

手許にあった90mmの画像である。(ノートリミング)
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Leica M(Typ262), Tele-Elmarit 1:2.8/90, LEITZ CANADA

More (拡大してみると・・)
by kurakame | 2016-10-07 07:04 | M(Typ262) | Comments(6)

名残の夏のはじまり - 台風一過





8月、9月の台風は遥か南海上で発生して、高温の海水からエネルギーを蓄えつつ北西に進み、
挙句の果ては九州方面に向かうケースがきわめて多いのだが。

今回の台風6号、7号は本州の東南海上で発生して北上、あっという間に東日本の太平洋沿岸に接近。


とくに7号は、ほとんど上陸寸前までに接近して関東東北の各地に豪雨の被害をもたらしながら北海道に上陸縦断のコースをとった。

幸い、南関東の当地では大きな影響は無く、翌朝は朝から久しぶりの台風一過の快晴。午後は酷暑の残暑となった。


線路際の夏草は相変わらず元気いっぱいのようだ。

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Leica M(Typ262), Color Skopar 21mm/4 MC
by kurakame | 2016-08-18 07:39 | M(Typ262) | Comments(2)

銀座ウオッチング - 和光





銀座の目抜きの多くのビルが眼を瞠るような新しいデザインで出現するような中で、
四丁目の和光さんは、数年前に大リニューアルを行ったが、堂々たる銀座の老舗の風格を保っている。


とりわけて、正面のアールの大きなガラスのディスプレイは、いつも新鮮で街行く人の目を楽しませてくれる。

今回のデザインは、3つの大きな正方形がそれぞれに時間差で複雑な動きをしてまたもとに戻る。


つい、一通りの動きが終わるまで見とれてしまったりするのだ。

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Leica M(Typ262),Elmarit-M 1:2.8/28
by kurakame | 2016-06-25 07:16 | M(Typ262) | Comments(4)

銀座ウオッチング - 四丁目のええっ?!





ほんの一月足らずで訪れた銀座であるが、おやっ!ええっ?!と何度かつぶやくほどのお登りさんぶりであった。


最近のビルの工事の建ちあがりの速さである。

ついこの間、解体が終わって仮囲いの中で基礎工事が進んでいると思っているうちに見事に外観がすがたを顕す。


四丁目の交差点、かつてNISSANのショールームのあったビルもそのひとつである。

もうひとつのええっ?!は、この外観であった。


ミースやコルビュジェに憧れたりした半世紀前の建築青年の、近代建築の記憶からはほど遠いデザインである。


これから何年も、このビルも銀座のシンボルとなり続けるのであろう。

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Leica M(Typ262), Elmarit-M 1:2.8/28
by kurakame | 2016-06-24 07:28 | M(Typ262) | Comments(6)