カテゴリ:TL2( 203 )

モノクロフィルムで銀座 - Cartier




銀座二丁目交差点のビルが建て替え工事中で、Cartierはすぐ近くのマロニエ通りに移転中である。

通りの西側の店舗であるために、カメラ的には早朝以外は逆光の中だ。


ふと気が付くと、店の正面のパーキングスペースに、近頃あまり見かけることが少なくなったボクスターが駐車していた。


Porsche Boxster、ポルシェにしては、頑張れば手の届きそうな価格(ウソ!)であったオープンスポーツ。

c0156404_10201814.jpg

Leica M6, NOKTON classic 35mm/1.4 (sc), ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2015-03-01 07:13 | TL2 | Comments(8)

モノクロフィルムで銀座 - DE BEERS




相変わらずの、ライカにモノクロームのフィルムを詰めての銀座スケッチ。


中央通りに近いマロニエ通りのクネクネビルも、もうすっかり街の景色に溶け込んでしまったようだ。


たまたま、二丁目ブランド交差点の一画のビルが改築工事中で、
仮囲いの先にBULGARIさんが見えることになっていた。
c0156404_939957.jpg

Leica M6, NOKTON classic 35mm/1.4 (sc), ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2015-02-27 07:38 | TL2 | Comments(8)

モノクロームのご近所歩き - 白いロマンスカー




小さな公園の階段を下りて5分ほどで小田急線の線路際に出る、いつもの散歩コースの一つ。


小田急線の特急ロマンスカーも種類が増えて、この線路際でもかなりの頻度で遭遇する。


時折、面白半分に流し撮りのマネごとなどでアソンでいるが、なかなか上手くいかない。

撮り鉄さんではないので、電車をきちんと撮るつもりはないのだから当たりまえかも知れないが。


現在、人気の展望室があるのは’63年からのNSE型と、白いロマンスカーVSE型(’05~)のみだ。


たまたま、この日はモノクロームのフィルムカメラ。
巻き上げも手巻きなので車両の通過中に撮影できるのはせいぜい3カット。


今回選んでみたのは真ん中のこれ。
c0156404_9171357.jpg

Leica M6, Color Skopar 21mm/4, ILFORD XP2 Super

More 次のコマでは最後尾の展望車両
by kurakame | 2015-02-18 07:05 | TL2 | Comments(6)

三崎漁港




折角の三崎漁港なので、午後のこととて水揚げシーンも見られなかったが。


産直センター「うらり」の岸壁からは観光用の小さなクルーザーも運航されているようだ。
c0156404_9235177.jpg


時ならぬなのか、三重船籍の漁船が接岸。港の男たちが出てきて見守っていた。
船体の故障とかで臨時に入港したらしい。
c0156404_924148.jpg


すべての漁船は陸に揚げられていた。
c0156404_9243218.jpg

Leica M6, Color Skopar 21mm/4, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2015-02-06 07:19 | TL2 | Comments(8)

三崎漁港 - 産直センター「うらり」




冷たい雨の三崎街歩きは早々に諦めて、産直センター「うらり」に避難する。

岸壁際のこの施設は、三浦海業公社の運営する「海(う)を楽(ら)しむ里(り)、魚(う)を楽(ら)しむ里(り)」から
「うらり」という愛称で呼ばれているという。


1階にはは20店舗ほどの、マグロをはじめとする新鮮魚介類の直売店が軒を連ねている。

雨の週日の午後、バスツアー客が去ると、店内はかなり閑散。


ぼくらは、寒さ凌ぎの雨宿りがメインのひやかし客であって、ノーファインダーのシャッターも気が引ける有様。

c0156404_1562837.jpg

c0156404_1565345.jpg

c0156404_157186.jpg

c0156404_1573981.jpg

Leica M6, Color Skopar 21mm/4, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2015-02-04 07:31 | TL2 | Comments(6)

城ケ島から三崎港へ



雨の城ケ島から、予定通りにランチを兼ねてマグロの三崎港へ移動する。

本降りの雨の午後は港も街も静まり返っていた。


雨が降りしきる中、モノクロームフィルムにワイドレンズの1台のみで港近くを徘徊する。

外付けファインダー無しの、アバウトなフレーミングやノーファインダー、片手の傘は離せない。

c0156404_91038100.jpg

c0156404_91173.jpg

c0156404_9112477.jpg

Leica M6, Color Skopar 21mm/4, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2015-02-02 07:02 | TL2 | Comments(8)

城ケ島、モノクロームの水平線




朝の出発から雨の予報。

ならばと、雨の水平線をモノクロームのフィルムで狙ってみたいと、サブにM6を持ち出した。

レンズは、近頃撮りやすく思えている21mm。


この天候ではカラーもモノクロームも大差ないだろうと思えるほどの「城ケ島の雨」。

c0156404_21152026.jpg

c0156404_21213897.jpg

Leica M6, Color Skopar 21mm/4, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2015-01-31 07:02 | TL2 | Comments(4)

故郷の城下町で - 天守閣の見える日常



彦根城の天守閣は、いくらか東西方向に長い矩形の平面を持っているので、
南側や北側からの眺めは、小柄な天守の姿が比較的大きく見える。

北側からは、名園玄宮園からの景色で、代表的は絵葉書の眺望が有名だ。


内堀の南側は、魚屋町と呼ばれていた地域で、現在では典型的は地方都市の住宅地である。
かつては七曲りの道に多くの魚を商う店が集まっていたらしい。

ぼくらの学生時代は、ここに限らず道路沿いは白壁に紅柄格子、虫篭まどの低い瓦屋根が並んでいたものである。


さすがに、現在ではこのような住宅は数えるほどになってしまったが、
この懐かしい道路をぶらぶらと歩いてみた。


路地や、新しくなった住宅、あるいは空地の隙間から、どこでも丘の上の天守閣が顔を覗かせていた。

c0156404_14493126.jpg

c0156404_14515796.jpg

Leica M6, Planar 2/50 ZM, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2014-10-18 07:17 | TL2 | Comments(6)

故郷の城下町で - 道路拡張中



駅から街中へのメインの動線であったバス通りは、
なにしろ江戸時代からに違いなく、狭くてあの頃から一方通行であったかもしれない。

その通りが、ようやく拡幅工事真っ最中であるのに遭遇した。


懐古趣味ばかりではないが、城下町の風情は確実に滅びていくその現場を見た気がした。

新しい建物が、種々雑多なデザインや工法で、「現代的で快適な建物」になってしまうのも止むを得ないのかも知れないが。


かつては、同じ工法、限られた建材で造られた地域の街並みは、質素でも統一がとれた美しいものがあったのだが。

c0156404_1434314.jpg

c0156404_144077.jpg

c0156404_1441618.jpg

Leica M6, Planar 2/50 ZM, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2014-10-17 07:30 | TL2 | Comments(4)

故郷の城下町で - 変わらない街、変わりつつある街




傘寿を祝う高校の同期会(前掲)、受付開始時刻の1時間あまり前にJRの駅に降り立つ。

駅から会場のホテルまでは歩いて10分余りなのだが、すっかり現代風のビルや商店が並んだ表通りをまっすぐ歩いても面白くは無い。


駅前から裏通りの、昔からの住宅地をじぐざぐに歩いて行く。

友人たちの住まいの跡なども思い出しながら、60年の歳月のあれこれを街並みに探しながらである。


建物は新しくなったが、どこか昔の面影の残る狭い通りの正面に、小さく彦根城の天守閣が見えてきた。

c0156404_14294127.jpg


建て替えられても、在来工法で、こういった杉の焼き板羽目などの外壁を見ると嬉しくなる。
c0156404_13404568.jpg



ご多聞に洩れず、この街でもいたるところに空き地が出来て、その多くが駐車場になっている。

僅かに残った1本の樹木と、大きな古い瓦屋根が城下町の歴史を語りかけているのかもしれない。


遠方に、ここからも天守閣が見えている。

c0156404_14335938.jpg

Leica M6, Planar 2/50 ZM, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2014-10-15 07:18 | TL2 | Comments(4)