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バルナックライカで街歩き - (続)渋谷駅前

JRの渋谷駅と京王井の頭線とのあいだのガード下、ここの雰囲気は昔とあまり変わらないような気がする。

上の階の通路は綺麗に改装されて、ここに岡本太郎の大壁画も飾られているのだが。

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かなり整備されたハチ公広場を右手にして、駅前交差点に向う。今にも降り出しそうな空模様だ。

まもなく小雨が降り始め、この夜東京は積雪4cmの「大雪」となった。
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駅前交差点の正面もいつの間にかイマドキの元気の良い業種の店舗に変わっている。
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Leica Ⅲa, Summaron 35mm/3.5, KODAK BW400CN
by kurakame | 2012-01-30 08:04 | Ⅲa | Comments(9)

バルナックライカで街歩き - 渋谷駅前交差点


東京都心でも数センチの積雪を記録した、その雪雲の前触れの小雨が降り出そうとする午後の渋谷駅前交差点。

ここはTVのライブ画像でも良く登場する、どんな時間帯でも混みあっている交差点だ。


週日の午後、やはりシブヤ、若い人たちが多いのだが、
しばらく見ていると何故か女の子の二人連れが親しそうに並んで歩いているのが目についた。

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Leica Ⅲa, Summaron 35mm/3.5, KODAK BW 400CN
by kurakame | 2012-01-28 07:47 | Ⅲa | Comments(10)

奥蓼科 御射鹿池冬景色


蓼科高原からの帰路、茅野市から「湯みち街道」と呼ばれる山道を奥蓼科温泉郷方向に昇っていくと、
カラマツやシラカバの樹林に囲まれた御射鹿池に到着する。

御射鹿池(みしゃかいけ)、1haあまりの農業用溜池であるそうだが、
東山魁夷さんの名作「緑響く」の画題の森と湖はここのイメージであったということから
一躍有名な観光地になったということだ。


「緑」いまだ遠く、黄葉もとっくに過ぎた冬の御射鹿池である。

雪の少ない冬とはいうものの、池は氷の上の積雪で、池なのか畑なのかさっぱりと分からない風景だが、
池の向こう側の樹林の冬景色に、新緑の「緑響く」の舞台を想像するのみ。

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Panasonic LUMIX G1, G VARIO 45mm-200mm/4-5.6

More(引いて見る)
by kurakame | 2012-01-26 08:09 | M9 | Comments(8)

厳冬、標高2200mの雪景色

厳冬の蓼科高原、北八ヶ岳の雪景色撮影行。

横岳と縞枯山の鞍部、標高2200mに広がる熔岩台地は、
「坪庭」と呼ばれて点在する熔岩と高山植物で著名な観光地であり、
冬は気軽にスノースポーツが楽しめるリゾート地でもある。

この日は暖冬の気温0℃のポカポカ陽気(!)、例年より雪も少なくてやや拍子抜け。


比較的雪の多いところから東南方向を望む。

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Leica M9, NOKTON classic 35mm/1.4(SC)

More(「坪庭」散歩)
by kurakame | 2012-01-24 08:24 | M9 | Comments(12)

隣村散歩 - 高蔵寺山門前の蝋梅


この季節、春を先駆けての花の定番は黄色い可憐な小さな花を枝いっぱいに付けて存在を際立たせている蝋梅であろう。

隣村、実は隣町散歩でも、そこここの民家の庭先などで、立派な黄色が咲き誇っているのに出会うことができる。


「花の御寺」、町田市三輪の高蔵寺の境内はシャクナゲをはじめ、四季折々に丹精込められた花々で彩られるのだが、
さすがのこの時季、山門前の蝋梅の若木が幼い花を精一杯咲かせ始めたのが唯一の色であった。

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LEICA M5, Tele-Elmarit-M 90mm/2.8 (2nd), Fujicolor 100
by kurakame | 2012-01-22 08:05 | M5 | Comments(0)

隣村散歩 - 早春の息吹を求めて

良く晴れてはいるがまだまだ空気の冷たい一日、古いカメラにネガカラーフィルムを詰めての隣村散歩。

花の御寺、とりわけシャクナゲで有名な高蔵寺さん(町田市三輪)に立ち寄ってみる。
さすがに、花はローバイの若木が小さな黄色い花をつけているのみ。


ふと見ると、山門の脇に少し蕾を膨らませている木がある。
たしかシャクナゲの木であったが・・、花の時期は4月の中旬以降だったはずなのに。(1月17日)

いつも境内の手入れに入っている庭師さんに確かめると、
早いモノは2月に開花するのだと。とくに赤いシャクナゲは早咲きが多いのだとか。


今朝は当地では雪(!)。東京の雪はTVのトップニュースになったりする。

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LEICA M5, Tele-Elmarit 90mm/2.8(2nd), Fujicolor 100

More(シャクナゲ園でも・・)
by kurakame | 2012-01-20 08:17 | M5 | Comments(6)

日本民家園 - 囲炉裏端2景

生田緑地内の川崎市立日本民家園。

園内の20棟近くの移築民家で毎日2、3棟を見学者が内部に入って見られるように、床上公開が行われている。

萱葺のメンテナンスの意味も含めて、この床上公開ではボランティアスタッフさんによって囲炉裏には火が入れられている。


見学者は自由になかに上がって、持参の飲食も可(アルコール不可)ということになっているが、
いつもは囲炉裏端も閑散としているときも多い。

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Leica M9, Summilux-M 35mm/1.4 ASPH.

More(時折はこんな光景も・・)
by kurakame | 2012-01-18 08:11 | M9 | Comments(12)

日本民家園の小正月

小正月、1月15日の伝統行事として良く知られているのが各地に伝わるどんど焼であろうか。

川崎市立日本民家園では、季節の伝統行事などの実演を随時開催しているが、
今回は神奈川県秦野のどんど焼にまつわり、豊穣を願う正月行事としての
モノヅクリ」あるいは「マユ玉飾」が、
秦野から移築された北村家住宅で行われていた。(1月14日)

北村家住宅は移築の際、貞享4年(1687)の墨書が見つかっている、開放的な平面の民家である。


カマドでは大きな釜に湯気が上がり、ボランティアの方々が忙しく準備に動いていた。
いつもひっそりとした建物が、見事に甦った感がある。

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Leica M9, Summilux -M 35mm/1.4 ASPH.


More(小正月のマユ玉作り)
by kurakame | 2012-01-16 07:40 | M9 | Comments(10)

西新宿夕景

1月も半ばにさしかかると、目に見えて日暮れの時間が遅くなってくるのに改めて気付かされる。

東京で最も日没が早いのは12月の初旬で、今ではもう20分も夕暮れは延びていることになる。

夕刻の斜めの光は、見なれた景色もいろいろと変えて見せてくれるのも楽しみ。


因みに日の出の時刻がもっとも遅くなるのは1月の10日ごろ。

年が明けて、ようやく朝も少しずつ早くなって、本格的な春に向う。



休日の都庁前、議事堂北通りの閑散とした夕景色である。

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Leica M9, Carl Zeiss Distagon T* 4/18 ZM
by kurakame | 2012-01-14 08:08 | M9 | Comments(10)

memories - (続)遥かなる大和路

’62晩秋 唐招提寺講堂

大和西ノ京、唐招提寺と薬師寺という大寺院が並び建つ古寺巡礼のメインルートの一つである。

唐招提寺は「天平の甍」で、とりわけて著名になった古寺で、
まずは、山門の真正面に雄大な姿を見せる金堂に代表される景観が目に浮かぶのであるが、
金堂のすぐ裏手の、のびやかなシルエットを見せている講堂もまた捨て難い風情がある。

この講堂は、鑑真和上が朝廷から賜って宮殿の一部を移築改造して寺院としたもので、
平城京宮廷建築の貴重な遺構でもある。

現在の姿は、鎌倉期に修理改造されている。

金堂はこの後およそ50年後の8世紀末ごろに、鑑真の弟子たちにより建設されることとなる。


スナップは、講堂見学を終えて出てくる同行の同僚T君。連休中とはいえ、まだまだ静かな50年前の唐招提寺であった。

およそ半世紀ののち、平成の大修理を終えた唐招提寺金堂の落慶法要の場に
居合わせる幸運に恵まれることになるとは知る由も無かった。
参照:(クラカメブログ)こちらこちら

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Canon L2, Serenar 35mm/2.8
by kurakame | 2012-01-12 08:20 | Others | Comments(6)