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モノクロームでぶらり - ア・キ・バ

神田須田町からすぐお隣の秋葉原へ。秋葉原、「あきはばら」、「あきばはら」という人もいた。

今では、「アキバ」のようだ。面白いのは「あきはばら」でもアキバ、「あきばはら」でもアキバと収斂することだ。

今頃気が付いのだが、例のAKB48 の AKBは アキバなのだそうだ。

’50年代のラヂオ少年にとっての秋葉原は「ラジオデパート」であった。
総武線のガード下、狭いペースに、びっしりと1坪ほどのパーツ屋さんが並んでいた。

真空管からトランジスター、今やICチップへと進化したが、多くのパーツは今も同様に繁盛している。

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Leica M6, Elmarit-M 28mm/2.8, ILFORD XP2 Super

More(変わりつつあるア・キ・バ)
by kurakame | 2012-05-31 07:55 | TL2 | Comments(8)

モノクロームでぶらり - 神田須田町

所用で立ち寄った神田。神田は長い間仕事でお世話になった町である。

早いランチを済ませて、六本木での午後の予定までの短い時間を須田町からアキバへぶらり。

お供は初期のLeica M6、1987年製。28mmレンズにモノクロームのフィルムが詰めてある。
ちょっとだけ太目のM9から較べるとかなりの軽量感は老齢にはありがたい。

中央通りは、かつて、歩行者天国が始まった頃には、新橋から上野まで、ここ神田でも繋がっていた。

そして、部分的に復活したアキバでの暴挙、悲劇も起こったのだった。

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Leica M6, Elmarit-M 28mm/2.8, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2012-05-30 07:45 | TL2 | Comments(4)

銀座ウオッチグ - 静かな中央通り


初夏の陽射しの銀座中央通り、休日の歩行者天国。

このところ、人気のファッション店のオープンなどで中央通りはアジア方面からの団体観光客も多く、
休日の歩行者天国は一段と賑やかな様相になってきた。


そんな中央通りで、今人気になっている店のちょっと反対側、ふと、人通りが途切れる刻もある。
強い日射を避けてのせいかもしれないが。

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Leica M9, Summicron(L) 50mm/2.0
by kurakame | 2012-05-28 08:26 | M MONO | Comments(11)

銀座ウオッチング - 交詢ビル


銀座七丁目交差点をちょっと西側に入ったところの交詢ビル

明治の初めに福沢諭吉らにより提唱結成された日本で最初の実業家の社交クラブであった交詢社。
関東大震災で被災後、’29年に建てられたビルは’06年に新しくオシャレな商業ビルに生まれ変わった。

元のビルのファサードや内装の一部が文化財的価値があるものとして、新しいビルに組み込まれて残されている。
なんとかの一声で残されたとかいう東京駅前のビルとは比べ物にならないほど、美しく調和して現代風建築に溶け込んでいるように思う。

混雑の大通りから一歩入った場所にあって、かえって商業施設の高級感が際立っているかのようだ。


休日の静かな午後。この通りを交詢社通りという。

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Leica M9, Summicron(L) 50mm/2.0
by kurakame | 2012-05-25 07:50 | M MONO | Comments(6)

隣村散歩 - ポジフィルムのばら苑


陽射しが日一日と強くなるのが感じられて、はっと気がつくとバラの季節。

隣村歩きのお供はポジフィルム、なつかしのベルビア50を詰めたライカM6。花撮りには向かないが、ぶらり歩きは軽快な装備に限る。


そのとき持っているカメラとレンズで撮れるものを気軽に撮る。もしかして、デジイチにマクロズームとは違った絵が撮れるかも知れない。


春、秋とバラのシーズンのみ開園している生田緑地ばら苑で。

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Leica M6, Tele-Elmarit-M 90mm/2.8, RVP50

More(生田緑地ばら苑)
by kurakame | 2012-05-23 08:30 | TL2 | Comments(6)

速報 - 雲の間の金環日食

まさに日本中のメディアで大騒ぎになった金環日食。あいにく中心帯の通る太平洋岸は曇りの予報。

半年前から専用フィルターなどを準備したが・・。
朝はかなり上空晴れ間が広がっていたが7時ごろにはすっかり雲に覆われ、あげくのはてにパラパラと雨までもが。

神は我等を見捨てなかったか。金環食の始まる15分ほど前からかすかに雲の切れ目にかなり欠けた太陽が見え隠れし始めた。

7h25m50s
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金環が繋がる瞬間(第2接触、第3接触)をメインに狙っていたが、それどころではない。
雲の切れ間やうす雲を通して、見えるときはヤミクモにシャッターを切るしかない。

7h34m49s ほぼ食の中心、辛うじて雲が切れた。
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雲と格闘の間に、あっというまに食は終わった。このころ、比較的雲の切れ間が多くなる。

7h37m16s
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More(今回の機材と、わが家の観望台風景)
by kurakame | 2012-05-21 09:12 | Comments(14)

銀座ウオッチング - 並木通りのディーノ

休日の午後、賑やかな大通りと比較して、どちらかというと静かな並木通り。

ふと見ると、目を見張るように鮮やかなイエローがパーキングロットに駐車している。


ビンボー性なので、こんな高価なクルマを路上に駐めていれば、おちおちと用達しもままなないのではと、つい思ってしまう。

ビンボーなわが身には直接の心配は全く無いのだが。(笑)


蛇足:フェラーリ社が60年代の終わりから70年代の初めにかけて、
スポーツカーを操れる者なら、だれでも運転できる実用的な」クルマ(!)として発売したディーノ(Dino gt)である。

因みに、ちょと調べてみたら、たまに市場に出る中古車価格は2000万円弱。

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Leica M9, Summicron(L) 50mm/2.0
by kurakame | 2012-05-20 08:36 | M MONO | Comments(10)

銀座ウオッチング - ベビイカー


すっかり初夏の陽射しを取り戻した銀座の休日。

表通りは観光客で大賑わい。
このところ、とみに我々と同じ肌の色をした外国系の方々のグループががやたらと目立つようになってきた。

一歩横丁では、ふと人通りの少なくなる短い刻が過ることもある。


そんなときに出会ったベビイカーの若い家族のシーンから。

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Leica M9, Summcron(L) 50mm/2.0
by kurakame | 2012-05-18 08:15 | M MONO | Comments(10)

初夏の北信濃 - 白馬村青鬼集落で


長野市内に入る頃から、予報どおりの雨になった。朝から、もう、白銀に輝く北アルプスの山並みは諦めていたのだが。

グループの撮影行は半年も前からスケデュールを決めているので、天候だけは予想が付かない。

本降りになった雨の山道を1時間あまり、白馬村の中心部に到着。雨はまだ降っているが、北の空に青空が拡がってきた。

20人乗りの小型のバスが崖すれすれに通過できる急坂の道を30分、小さな平地が開けて青鬼(あおに)の集落に到着。

奇跡的にといってもいいほどのタイミングで陽射しが新緑の山村を照らし出す。


白馬村青鬼(あおに)地区、「重要伝統的建物群保存地区」に指定されている明治の初期頃からの民家が10数棟、
萱葺屋根はカラートタンで覆われ、サッシュに変わり、外壁も申し合わせたように同じ仕様に統一されてはいるが、
村の集落のフォルムは見事に残されている。


集落の東側には丹精込められた棚田が、田植えを目前に水が張られていた。

白馬連山の麓が雲の切れ間から姿を現してきたが、ついに稜線を見ることは出来なかった。(5月10日)

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D700, Tamron 28mm-200mm/3.8-5.6.
by kurakame | 2012-05-16 08:30 | Comments(8)

神田祭り - 将門保存会神輿渡御

江戸の天下祭り、神田祭りは今年は蔭祭りである。
宮神輿の渡御や華やかなパレードは無い。町会神輿は各町内会によるが、概ねはお休みのようである。

丸の内・大手町町会は、わが国経済活動の中枢を握る多くの大企業が集中している一方、
ウルトラパワースポットともいうべき平将門の首塚、将門塚が鎮座する。

大企業を会員に擁する将門保存会の神輿は、宮入りは無かったが将門塚を基点にして、
今年も賑やかに町内を練り歩いた。

会員の大部分が大企業、若い社員たちが、「白地に赤の神田祭」揃いの法被で大勢で神輿につき従って元気一杯だ。


新緑の皇居を望むお濠端を行く。

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Leica M9, Summicron(L) 50mm/2.0

More (パレスホテルの将門保存会神輿)
by kurakame | 2012-05-14 08:50 | M MONO | Comments(8)