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秋雨前線


この2、3日朝夕はそこはかとなく秋の気配を感じるようになった当地。
まだまだ日中は30℃超えの猛暑だが、湿度が低くて過ごし易く、空の色も秋の色を見せてきた。

天気図では、停滞前線が南の海上に下がって、列島は北の高気圧に覆われている。
この高気圧が移動性になれば、完全に列島は秋となる。

今日あたり、やはり台風の影響もあってか、またこの前線は北へ押し戻されて大雨警報のところもでてきたが。

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NEX-6, E 3.5-5.6/PZ 16-50 OSS

早い梅雨明けのあとに西日本や東北南部に居座り、あちらこちらで豪雨被害をもたらした前線を、
ボクは勝手に梅雨前線の名残と呼んでいたのだが、
その局地豪雨が納まったか、と思う間もなくまた西日本の北部を中心とした豪雨。

数日前に、この前線が南下したのだが、気象庁はいつのまにか、この前線を秋雨前線と呼び始めた。

なるほど、秋雨前線の気圧配置だが、まだ、ようやく8月の終わり。


ボクなどは秋雨前線は彼岸から9月の終わりごろのイメージがあるのだが、天気の変化も大急ぎなのだろうか。

大分昔になるが、前日の夜まで雨の日が続いて、当日の朝みごとに快晴を迎えた東京オリンピックの、
あの長雨も典型的な秋雨前線であったのである。
by kurakame | 2013-08-30 07:33 | Comments(6)

モノクロームで草間弥生 @六本木ヒルズ


このところ草間弥生さんが元気だ。草間弥生、アーティスト84歳。

六本木の夜、暫らくぶりに六本木ヒルズに立ち寄ってみると、大屋根プラザは、見慣れた赤い水玉模様で埋められていた。

「水玉ガーデン」というイベントのビアガーデンのようだ。(~9/1)


どうも草間さんの原色水玉は苦手なのだが、この日のカメラはモノクローム。どのような水玉になるのか。

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手前のヒルズ・カフェ・スペースも,水玉に占領されている。草間弥生とのコラボ・カフェ、「私の好きな私」(~8/25)
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Leica M6, Color Skopar 21mm/4.0, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2013-08-28 07:29 | TL2 | Comments(10)

静かな国立新美術館


六本木の国立新美術館。

数多くの公募展の会場としても、ほとんど1年中人気になっているのだが、
夏休みとお盆休みのほんの短い公募展の空白期間の企画展。

ドイツの写真家アーティスト、アンドレアス・グルスキー展、とジョン・アンド・キミコ・コレクションからのアメリカン・ポップ・アート展。

いずれも、ここの企画展だけあって見どころ満載なのだが、
名画展や公募展のように混雑するほどの観覧者はみられないのは致し方のないことかもしれない。


という訳で、週日ではあるが、お昼の1階アトリウムのカフェテリア・コキーユも閑散。

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Leica M6, Color Skopar 21mm/4.0, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2013-08-26 07:31 | TL2 | Comments(8)

処暑 - 暑さ納まる候


8月23日、処暑。

立秋猛暑から2週間余り、相変わらずの真夏日、熱帯夜の連続であるが、暦の上では処暑である。
暑さ納まる候ということだが、気分的にはいくらか朝夕の微風に秋の気配を感じなくもない。

太陽黄経150度、そういえば日の出日の入りの時刻ももずいぶんと変わってきたのを実感するようにもなった。

夏至の頃から比べると、日の出はおよそ30分遅くなり、日の入りは30分早くなった。
太陽の南中高度は約10度低くなっている。


駅前バスターミナルの午後、陽射も立体歩道の下少しずつ奥深くなってきている。

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Leica M9, Super Wide-Heliar 15mm/4.5
by kurakame | 2013-08-23 07:32 | M MONO | Comments(12)

里帰りの零戦を見に行く - 海軍零式艦上戦闘機五二型


公園内の所沢航空発祥記念館の「日本の航空技術100年展」に里帰り零戦は展示されている。(8月31日まで)

出かけたのは、人気の映画「風立ちぬ」にあやかったのでもなく、ましてや、どこかの国の右傾化に便乗するわけもなく、
ひたすら「大日本帝国少国民」であったkurakame少年の夢に出会いに行ったのである。


展示機の正式名称等は「海軍零式(れいしき)艦上戦闘機五二型」で、1944(昭和19)年6月に
サイパン島で米国海兵隊によって無傷の状態で捕獲されました。その後民間に払い下げられ、
1957(同32)年に PLANES OF FAME の創設者が引き取り現在に至っています。栄二一型
エンジンをはじめ多くのの部品がオリジナルのまま飛行可能な世界で唯一の機体です。
  
(同展パンフレットから)


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実は、この機体は3度目の里帰りとなる。1回目は1978年、2回目の1995年には竜ヶ崎飛行場や北海道で実際に日本の空を飛んでいる。

修復にあたって、何度かの塗装を慎重に剥がしていくと、機体番号の61-120が現れ、さらには、中島飛行機のプレートも出現した。

この修復工事には、設計者の堀越二郎氏も立ち会われたという。

飛行可能の機体とはいっても、こうして格納庫に展示されているだけではなんとも残念である。

本展では、何回か外部の駐車場でエンジン始動とタキシング(地上走行)が行われたが、見学の機会を失してしまった。


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NEX-6, E 3.5-5.6/PZ 16-50 OSS (各画像はクリックで拡大できます。)
by kurakame | 2013-08-20 07:22 | Comments(10)

里帰りの零戦を見に行く - 所沢航空記念公園


埼玉県所沢市の航空記念公園といえば、あっ、そうか、と思うひとも多いだろう。

徳川大尉によるアンリ・ファルマン機での日本初飛行が行われた所沢陸軍飛行場の跡地が広大な都市公園となっている。


西武新宿線の所沢駅のお隣が航空公園駅である。

駅を出るとすぐ目の前にYS11機が展示されているのは、さすがに航空公園駅だとは納得するが、
街景の中の忽然とした飛行機の出現はみごとに非日常的ではある。

駅前からすぐに緑豊かな公園に入る。

零戦の展示してある航空発祥記念館に向かうと、木立の彼方、芝生広場にまた1機。
こちらはC-46A型輸送機で、開園当初の1980年、公園のシボルとして航空自衛隊入間基地から搬入されたそうだ。

YSともどもホンモノである。YS機は期間限定で機内も見学できるようである。

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NEX-6, E 3.5-5.5/PZ 16-50 OSS
by kurakame | 2013-08-18 07:19 | Comments(10)

モノクロームのご近所歩き - 夏休み・盆休み


8月16日、送り火を迎えて月遅れのお盆も終わりを告げる。

今更「民族大移動」なんて言葉を持ち出すまでもなく、お盆に合わせての夏季休暇も重なっての帰省と行楽もピークを過ぎる。


半世紀ほども昔に丘陵を切り拓いての大型分譲住宅地に住み着いたご近所も、
成長した子供さんたちが次々と独立してこの街を離れていき、
いつの間にか高齢社会になってしまっていることに気付いてはいたのだが、
このお休みに、この街でも、あちらこちらで小さなお子さんたちを連れた若いパパやママの姿が目についた。

お盆休みの帰省というと、通常は都会からの帰郷のイメージであるが、
郊外ではあるが大都市圏のこの街を新しい故郷とする人たちも確実に増えているのだろう。

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Leica M9, Color Skopar 21mm/4.0
by kurakame | 2013-08-16 07:32 | M MONO | Comments(6)

葛西臨海水族園から - 猛(!)残暑お伺い

立秋残暑は真夏の太平洋高気圧が遅ればせながらほぼ列島全土を覆い酷暑の残暑となっている。

月例の撮影行も猛暑を避けて室内で、ということで近場の葛西臨海水族園となったのだが。
う~ん、やはり夏休み真っ盛り、お子さま連れの家族や、幼稚園、小学校の勉強会までかなりの混雑。


大きなカメラを持ったおじさん、おばさんたちは少々場違いな感無きにしも非ず。
なんだかケータイ、スマホカメラのほうが良く撮れているようにも思える始末。


園内、それほど涼しくもなく、汗だくの撮影ではではあったが、まずは残暑お伺い

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D600, AF-S NIKKOR50mm/1.4G①、Ai NIKKOR 20mm/2.8②
by kurakame | 2013-08-13 08:43 | D600 | Comments(13)

銀座ウオッチング - 酷暑のマロニエ通り、昼下がり


2度目の梅雨明け状態となった酷暑の銀座。
昼時前後の中央通りはほとんど真上からの日射で、ビルの日陰もほとんど無い。

特別な目的もないカメラ歩きは、比較的日陰のできる通りに移動せざるを得ないこともあって、
またまたマロニエ通りということになる。


横からの光と、ビルと街路樹の影が交差して、テキトウな歩行者さんが添景になってくれるとOKである。
例のグニャグニャ(ダイヤモンド)ビルも一役買ってくれているようだ。

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Leica M9, Elmarit-M 28mm/2.8 (3rd)
by kurakame | 2013-08-11 07:20 | M MONO | Comments(6)

銀座ウオッチング - 二丁目、2度目の梅雨明け(?)


立秋の頃になって、ようやく青空が広がって再びの猛暑の夏が戻ってきた。
まるで、2度目の梅雨明けを迎えたような銀座。

平日の午後、ランチタイムが終わろうかという時刻。

ギラギラの太陽も真逆光も跳ね飛ばしてしまいそうな、銀座二丁目交差点だった。

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Leica M9, Elmarit-M 28mm/2.8 (3rd)
by kurakame | 2013-08-09 07:32 | M MONO | Comments(8)