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三輪の里早春 - 春を待つ竹藪


春の気配を探しての三輪の里散歩道。

農家の庭先の山茶花はもうすっかりくたびれて、ロウバイの黄色以外にはまだ春の色は見当たらない。


花の寺、高蔵寺さんに向かう途中の竹藪もまだまだ冬の姿である。

季節になると、この辺りの孟宗竹の筍は、朝採りのまま道端の無人販売で求めることができるのだが。

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NEX-6, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-01-30 07:38 | Comments(4)

三輪の里早春 - ロウバイ



早い春の気配を求めての、いつもの隣村散歩道、町田市三輪のあたり。

古く、国分寺建設に大和からやってきた工人たちが故郷の山並みを想って三輪と名付けて住み着いた地ともいわれている。


在来の農村に新興住宅が入り混じった近郊住宅地になりつつあるが、まだまだ長閑な風景も残っている。

早春の彩のいくつかが見付けられるかと期待したものの、時折目につくのは農家の庭先のロウバイの黄色のみ。


道路際の一枝に失礼して接近してみる。Sonnetar 50mm/1.1、最短距離(0.9m)付近絞り開放。
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NEX-6.Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-01-29 07:06 | Comments(10)

谷根千歩き - 谷中historical



谷中の街は日に日新しい建物や店舗が増えてきてはいるが、
もちろん、旧い由緒ある建物もあちらこちらで手入れされながら良く保存されているものも多い。

このような建物が作り出す街の景観が、この地の魅力であるには違いない。


すぺーす小倉屋。土蔵造りの質店に上手く手をいれて、ギャラリーに。
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こちらは戦前を色濃く残す豆大福の岡埜榮泉
明治時代の暖簾分けで、同名の多くの店舗とは現在はあまり関係はないのだとか。
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NEX-6, Color Skopar 21mm/4
by kurakame | 2014-01-27 07:33 | Comments(6)

谷根千歩き - 谷中contemporary


谷中歩きで近頃感じること。表通りの店舗はもちろんだが、
裏側の住宅地もどんどん新しくなってきているのが、ときおり訪れると驚くほどの早さである。

山手線内の都心の住宅地としては最適のロケーションであるから、
ここに住んできた人たちやこれからここに住まおうとする人たちには、住宅の質も、環境と同様に重要な要素となる。


無責任なレトロ趣味のみが谷根千ではないのだろうと思う。

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NEX-6, Color Skopar 21mm/4
by kurakame | 2014-01-25 07:20 | Comments(10)

谷根千歩き - 谷中銀座で



年明け早々、写友たちとの谷根千歩き。

しばらくぶりに通る路地などが、どんどん新しい住宅や店舗に変わっているのに驚く。


谷中銀座のレトロな商店街は相変わらず賑やかだが、
ふと気が付くと、若い女性向けと思われる店がやたらと多くなっているようだ。

谷中名物の猫をテーマとしたような猫グッズの店や、猫ブティック(?)etc。

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NEX-6, Color Skopar 21mm/4
by kurakame | 2014-01-24 07:46 | Comments(4)

隣村散歩のソンネタール - 落葉



旧住宅公団型の団地集合住宅は、エレベーターを使わない範囲での4階建てが標準であった。

多摩丘陵の南端を伐り拓いてのこの団地も最初はこのタイプであったが、こちらも10階程度の中層に建て替えられて2代目である。


丘陵の雑木を残した緑地は落葉樹も多く、この季節見晴らしが良くなる。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1 (ND8)
by kurakame | 2014-01-22 07:12 | M9 | Comments(4)

隣村散歩のソンネタール - 常緑



冬の晴れ間を縫って、いつもの隣村の丘陵跡の住宅地周辺を歩く。

お伴はソンネタールSonnnetar 50mm/1.1。
まだまだどんな絵を生み出してくれるのか良く分からないままに絞り開放でふりまわすのみ。


まずは近所の住宅地と駅前商業地のあいだの緩衝ゾーン「こやのさの径」。
メインは桜並木だが、時折常緑樹が混じって冬景色に彩を添えている。

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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1 (ND8)
by kurakame | 2014-01-21 07:33 | M9 | Comments(10)

ご近所歩き - 寒の夕暮れ



年が明けて、ずいぶんと寒い日が続いていたという感じがしていたが、
今日、1月20日ようやく(!)大寒だ。

気温はここしばらくが最も低くなる時期だが、「光の春」はどんどんと先に進んでいる。


東京での日の入りは、もっとも早かった12月の初旬から、もう30分近くも遅くなって、日が伸びたという実感も充分だ。

日の出はちょっとずれて元日前後がもっとも遅いので、やっと数分だけ朝は早くなった程度だが。


夕暮れ刻のご近所、「こやのさの径」と「駅前広場の一隅」から。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-01-20 07:35 | M9 | Comments(6)

冬晴れの日本民家園 - 旧作田家住宅


休日だが真冬の民家園もさすがに午前中は来訪者はあまり多くない。

この日秦野の北村家で行われた小正月のイベントには、これを目当ての見物客はある程度は集まっていたが。


お昼前に北村家の小正月が終わって、霜解けの道を気ににしながら一通り園内を歩いて行く。

先ほど北村家で見かけた白人系の女性の二人連れに
九十九里の網元の家(作田家)の前の陽だまりでまた出会った。

彼女たちは、小正月のイベントは知らずに民家園を訪ねてきたようで、他の民家をも熱心に見て回っていた。

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NIKON D600, AF NIKKOR 24mm-85mm/2.8-4 D
by kurakame | 2014-01-18 07:26 | D600 | Comments(4)

日本民家園 - 秦野の小正月(下)



(承前) 庭先では男たちによって、「ケズリカケ」や「モノヅクリ」用の小枝などの準備が進んでいるなか、
屋内の女性たちは米粉のダンゴつくりである。


かつての民家では、ナニカのときには建具を取り外した広間に
隣近所のひとたちが集まってごちそうつくりなどが行われていたシーンが甦る。
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ナラの木の枝にダンゴをたくさん突き刺した「モノヅクリ」は、
その家で作っている野菜や家畜、繭玉、農具などのカタチを模して作られる。

「マユダマ」はやはりナラの小枝に繭をかたどったダンゴ(7個)を刺して、各神棚に供える。


土間のカマドでは大きな釜に湯が煮えたぎり、飾り付けのあとに振舞われるダンゴがこんがりと焼かれていた。
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準備が完了すると、体験参加の人たちも一緒になって飾り付けが始まる。
体験参加の定員は20名とされていたが、希望者が多かったのか30名となった。ちょっと人で一杯の感。
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後片付けの終わって静かになった北村家の部屋。中央が「モノヅクリ」である。
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NIKON D600, AF NIKKOR 24mm-85mm/2.8-4 D
by kurakame | 2014-01-16 07:38 | D600 | Comments(2)