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春まだ浅い王禅寺



王禅寺ふるさと公園のお隣は、当ブログにも時折登場する古刹星宿山王禅寺である。

王禅寺は町名にもなっており、ふるさと公園の名前もこれに由来する。


真言宗豊山派の王禅寺、天平の創建、「東の高野山」とも呼ばれるほどの大寺院であったのだが、
新田義貞の焼打ちに遭い、その後再建されたものだという。


本堂や庫裏はかなり新しく立派な建物である。色褪せたロウバイの枝を通して本堂の屋根を見上げる。
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「本堂」脇の林の中に、歴史の跡が垣間見えるこじんまりとした屋根の曲線が美しいお堂がある。

梅林と竹藪の参道から仁王様の山門を経て、急な石段の上のこのお堂が、かつては本堂であったに違いないと思える伽藍配置である。

現在このお堂は何と呼ばれているのか良く分からないが、屋根からの落雪が残る正面。
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ようやくにほころび始めた梅の花を見付けた。
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Leica M9, Carl Zeiss Distagon 4/18 ZM
by kurakame | 2014-02-28 07:21 | M MONO | Comments(6)

王禅寺ふるさと公園 - 白梅、紅梅



王禅寺ふるさと公園(川崎市麻生区)の真ん中の、
広い芝生の多目的広場を巡る遊歩道では、まもなく、ソメイヨシノに先駆けて早咲きの玉縄桜が花開く。


その遊歩道の一画に植えられた梅の若木が、この時季に紅白の花をつけ始めると、
いよいよ春本番を迎えることとなる。

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Leica M9, Carl Zeiss Distagon 4/18 ZM
by kurakame | 2014-02-26 07:41 | M MONO | Comments(6)

隣村散歩 - 王禅寺ふるさと公園





2週連続の関東大雪から1週間あまり、日陰にはまだまだ雪が残り気温は低いが良く晴れた一日、
久しぶりの王禅寺ふるさと公園(川崎市制60周年記念総合公園)である。

多摩丘陵の起伏を生かした自然公園で、面積は10万㎡、平成3年の完成。
広大な芝生の多目的広場や自然林の散策路などが市民の憩いの場となっている。


まだまだ風は冷たいが、明るい光は春の訪れの近いことを告げている。
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芝生の広場の大部分はようやく雪が消えたが、日差しの少ない場所はまだ雪が残っていた。
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Leica M9, Carl Zeiss Distagon 4/18 ZM
by kurakame | 2014-02-24 07:38 | M MONO | Comments(8)

有明の下弦の月



夜明け前の下弦の月である。

気象情報では、今日は快晴のはずであったが、昨夜になって朝方雲が広がるらしいとの予報。
実は、今朝、下弦の月が土星の南側にかなり接近して通過したのである。

月の見かけの直径の3倍から5倍ぐらいのところに土星がいる。

起きたら、空はべた曇り。しばらくして、うす雲の向こう側に月の位置が分かるぐらいになってきた。
薄明の中、雲の切れ間もありそうなので、カメラをセット。

ようやくに、雲の間に下弦の月が輝く瞬間が訪れた。上方には土星の存在も見えていた。

シャッターを数回切ると、月も土星も、また雲の中へ。

現像してみると、月に雲がかかっていないショットはわずかに数枚。残念ながら土星の小さな点像は確認できなかった。


で、土星もいるつもりの画面。だから月は下側に寄っている(笑)。ノートリミング。

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NIKON D600, BORG 50FL(400mm/8). f 8 1/1600, ISO1600,WB4800K.
by kurakame | 2014-02-22 09:02 | D600 | Comments(2)

厳冬の奥日光 - 竜頭の滝



奥日光の観光スポットといえば竜頭の滝を外すことはできないのだろう。

ところが、写真的には(ボク的には)、なかなかの難物。

全景を見渡すには、茶屋の間からの狭いスペースか、下の橋からは樹間からの覗き見。


立ち寄った記録の絵は、凍結した滝と積雪と、わずかに流れる滝水の判別もおぼつかないが。

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Leica M6, Carl Zeiss Planar 2/50 T* ZM. RVP100
by kurakame | 2014-02-21 07:24 | TL2 | Comments(4)

厳冬の奥日光 - 戦場ヶ原・赤沼



奥日光の高原、戦場ヶ原を突き切る国道120号の赤沼茶屋のパーキングにバスを停めて、
しばらく付近の雪景色を見物する。

この季節の週日、茶屋も土産物屋もほとんどがクローズしている。出会うクルマも数えるほどだから致し方ないか。

赤沼なんて沼があるのかないのか、一面の雪の原で何もない。


暫らく振りで、M6リバーサルフィルムを詰めてきたのだが、どうやらモノトーンの世界に近い。

雪原の、葉をおとした雑木のフォルムが印象的であった。
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雑木林の遠景は、太郎山か。(良く分からないが。)
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路傍の小川にかかった雪がいろいろな造形を見せてくれている。
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Leica M6, Carl Zeiss Planar 2/50 T* ZM, RVP100
by kurakame | 2014-02-19 07:33 | TL2 | Comments(4)

厳冬奥日光 - 湯ノ湖、湯滝



2週続けての関東「大雪」の週末だった。
雪景色にはいささかうんざりの昨今ではあるが、今回は厳冬の奥日光である。

今月のグループ撮影行は奥日光。先週末大雪の直前。
すでに何回か行っている撮影地であるが、真冬の被写体を探し求めてのチャレンジであった。


積雪は多くは無かったが、なにしろの奥日光。晴れたり曇ったりの昼間も気温は軽くマイナス。

凍結した足元に気を取られながらの、あまり自由なアングルも選べない観光地ショットから少々。


湯ノ湖>奥日光湯元温泉の南に拡がる小さな湖。
火山による堰止湖で湖面の標高は1,475m、周囲2.8km。

温泉も流れ込む湖だが、水深が浅い(12m)ので厳冬期には凍結する。
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湯ノ湖から流れ出る水は南側の崖を勢いよく落下して湯滝となる。
滝の落ち口からの眺め。この場所からは滝の本体はほとんど見えない。
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湯滝>落差50m、巾25m。名前は湯滝だが、お湯が流れているわけではない。
華厳の滝、竜頭の滝とともに日光三名瀑とされる。
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滝の真下にある展望台は目下工事中で立ち入り制限があり、この角度から滝壺を見ることができない。
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NEX-6, E 3.5-5.6/PZ 16-50 OSS, E 4.5-6.3/55-210 OSS
by kurakame | 2014-02-17 07:37 | Comments(8)

今朝の積雪35cm


夜の間に一気に積雪は増えたようだ。気象庁(大手町)では先週と同じ27cmを記録したとか。

当地、都心から多摩川を越えて30km、先週は都心並みの積雪であったが、今回はそれ以上の感じがする。

駐車場のできるだけ平らな場所に45cmのスケールを入れてみたら、35cmぐらいであった。


風向きや吹き溜まりの場所は、これ以上である。
エアコンの室外機が完全に雪に埋没したところがあり、とりあえず換気部分の雪を除けた。

今日の雪は水分が多くて、重い。雪かきは断念、自然に溶けるのを待つか。

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(クリックで画像拡大します。)

D600, AF-S Nikkor 50mm/1.4 G
by kurakame | 2014-02-15 09:54 | D600 | Comments(14)

連続週末の雪



気象情報の通りに、今週も週末「東京大雪」は夕方にきて一段と本格的になってきた。

前回よりもいくらか気温は高めなのか、昼間はやや柔らかく重そうな感じの雪で、
道路などは積もらずに溶けていたが、夕方から気温が下がるにつれて、道路も白くなってきた。

さて、明朝はどうなっているだろう。


書斎の窓から、オールドレンズを取り出して撮ってみる。

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D600, NIKKOR *ED 180mm/2.8  (2/14/16:40)
by kurakame | 2014-02-14 17:12 | D600 | Comments(6)

丸の内仲通り



寒波襲来前日の節分の日だったか、4月の陽気と言われた日の午後。

歩く人はコートを脱いで、あるいは、ワイシャツ姿にも時々出会う丸の内仲通り。

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街路樹が葉を落としたこの季節、
箱根彫刻の森美術館と提携して定期的に展示替えが行われる現代彫刻たちが一段と精彩をはなって見える。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-02-13 07:36 | M MONO | Comments(2)