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隣村散歩 - 花の寺高蔵寺、百花繚乱




柿生の里と一括りに云っているが、ここ、真言宗の古刹高蔵寺は町田市三輪に位置する。

このあたりは、東京都町田市、川崎市麻生区の都県境が入り組んでいる場所である。


高蔵寺は「シャクナゲ寺」として著名であるが、手入れの良く行き届いた境内では季節の花が咲き乱れる「花の寺」でもある。

シャクナゲがピークを過ぎると牡丹や芍薬が妍を競う。あちこちの極彩色の傘はちょっとやり過ぎの気がしないでもないが。

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Sony NEX-6, SWH 15mm/4.5 ①, Sonnetar 50mm/1.1 ②③
by kurakame | 2014-04-30 07:18 | Comments(10)

隣村散歩 - 「花の寺」高蔵寺のシャクナゲ




柿畑や柿の里を抜けると、「花の寺」と呼ばれている高蔵寺である。

四季折々花の絶えることの無いほどの境内も、とりわけてこの季節はシャクナゲの季節であるのだが、
どうやら、白やピンクは盛りをとっくに過ぎてしまったようで、真紅のシャクナゲが最盛期を迎えていた。

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ヘリコイド付のアダプターで接近してみた。
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Sony NEX-6, Sonnetar 50mm/1.1 (KIPON L/M-NEX/M)



第6回「グループしゃとる」写真展 ~それぞれの瞬間(とき)~  終了。

今展にもたくさんの方々にお出でいただいて、盛会裡に写真展を終えることができました。
ありがとうございました。
by kurakame | 2014-04-29 07:08 | Comments(4)

隣村散歩 - 柿生の里の柿の新芽




すっかり初夏を思わせる陽気の午後、いつもの隣村散歩。


小田急線に柿生(かきお)という駅があるが、現在はは柿生という地名は残っていない。

旧神奈川県都筑郡柿生村は、多摩川の西の農村地帯の集落を合併して明治22年に柿生村として誕生する。
この辺りが江戸時代からの禅寺丸柿の産地であったことから命名されたという。

昭和14年、川崎市に合併して、地名から柿生の名が消えて、わずかに駅名として残る。


近郊農村と、新興住宅地が入り混じるこの地も、在来の農家や畑の庭の多くの柿の木は今新芽の出始め刻。

新緑はいずれも美しいが、柿の新緑は殊に見事だと思う。

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Sony NEX-6, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-04-27 07:31 | Comments(8)

初夏の陽気の原宿徘徊(下)




(承前) 手持ちの機材のうちで、最少最軽量のもモノとして思い出したのがオリンパスさんのボデイキャップレンズ

暫らく振りの出番であったが、このように快晴の昼間に撮ってみると見事にクリヤーな描写をしてくれる。


初夏の陽気といっても4月。このファッションの街では人それぞれの服装がいろいろあって面白い。

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Panasonic LUMIX GF1, Olympus BCL 15mm/8





「グループしゃとる写真展」 ~それぞれの瞬間(とき)~ 開催中 

4月24日(木)~4月28日(月)  @西新宿エステック情報ビル2F<クリスタル・スポット>
by kurakame | 2014-04-25 07:33 | Comments(4)

初夏の陽気の原宿徘徊(上)



昼間の気温は5月かという初夏の陽気の原宿。

所用の帰途、小一時間を急ぎ足で原宿界隈を通り過ぎる。


ルートは、JR原宿駅から表参道、教会通りという細い坂道を下って明治通り、竹下口を竹下通りの反対側のウラハラあたりへ。
旧渋谷川遊歩道(キャットストリート)のジグザグを再び表参道。
テナントの入れ替わりが激しそうな表参道ヒルズからメトロの表参道駅。


お伴は古いミラーレスにボデイキャップレンズ。ほとんどがノーファインダーショット。

因みに撮影時刻を記入してみた。


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Panasonic LUMIX GF1, Olympus BCL 15mm/8



明日から 「グループしゃとる」写真展 ~それぞれの瞬間(とき)

4月24日(木)~4月28日(月) @西新宿エステック情報ビル2F <クリスタル・スポット>
by kurakame | 2014-04-23 07:28 | Comments(8)

新緑の日本民家園



はなやかに桜が去って行ったと思う間もなく、野も山も街中もいっせいに新芽が噴き出した印象だ。

何時もの生田緑地、川崎市立日本民家園に新緑の様子を見に行ってみた。
お伴には、数か月もフィルムが入ったままになっていたM6を持ち出す。


信越の村、水車小屋はすっかり緑に囲まれている。
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東北の村、ユニークな形の高窓を持つ旧菅原家を丘の上から見下ろす。
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Leica M6, Elmarit-M 28mm/2.8, RVP100



第6回「グループしゃとる」写真展 ~それぞれの瞬間(とき)~  4月24日(木)~4月28日(月)
by kurakame | 2014-04-21 07:14 | TL2 | Comments(4)

京の名残の桜 - 平安神宮神苑



京都市内の桜の名所も、八重桜を残してそろそろ終わりに近づいた。


この日の最後は山科から地下鉄東西線で、平安神宮へ。

東西線の地下鉄が出来て、蹴上の南禅寺や東山からの平安神宮、岡崎公園あたりへのアクセスはずいぶん便利になって、こんな芸当も楽々だ。


観光名所中の名所、午後もたけなわ。平安神宮の広い神苑の狭い遊歩道の混雑は、あらためての説明を要しまい。


しかし、八重の紅枝垂れはまさに満開であった。谷崎が「細雪」で紅の雲と描写しているようだが、紅の林に迷い込んだ風情でもある。


残念ながら、とういよりも当たり前かもしれないが、撮りたい場所より撮れるところ、のみ。

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東神苑栖鳳池の定番ポイントなどは、池の畔に出るのもタイヘン。
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Leica M9,Sonnetar 50mm/1.1


「グループしゃとる」写真展 4月24日(木)~4月28日(月)  (More ↓ クリック)

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by kurakame | 2014-04-18 07:05 | M MONO | Comments(10)

京の名残の桜 - 山科、毘沙門堂



京都の西山はの名産地である。あちらこちらに老舗の筍料理店があるが、
ゆっくりと食事をする時間を惜しんで、大原野の茶店で朝採れの筍ご飯ランチで済ませる。やはり地元で美味。


午後からは、まだまだ咲き残っている桜名所に立ち寄ってみることに。


東山を越えた山科の、桜と紅葉の毘沙門堂へ。西の端から東の端へとは思うが、実はJRローカル線で15分ぐらいだ。


平日とはいえ、午後からは予想通りの花見客、ツアー客で大賑わい。

枝垂れも、八重も満開の時期であったが、人混みの中、やはり「上向き」ショットのみ。

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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1


「グループしゃとる」写真展  4月24日(木)~4月28日(日)   (More ↓ クリック)

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by kurakame | 2014-04-16 07:21 | M MONO | Comments(8)

京都西山「花の寺」勝持寺 - 西行桜




(承前) 山門を入って受付を済ませる。


書院、瑠璃光殿、阿弥陀堂などの前庭一帯にはソメイヨシノやシダレサクラなどが咲き乱れている。


その庭の一画、鐘楼堂の脇の西行桜はまだいくらか若い樹の様相のシダレサクラである。

西行の時代からおよそ870年あまり、応仁の乱では堂塔ほとんどが戦火にあったということもあり、
西行の桜が、どのように受け継がれてきたのかは単純に一つのロマンと考えればいい。


西行桜
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奥のほうの庭は「桜ヶ丘」と名付けられている。
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魚籃観音堂前のあたりで。
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Leica M9, Sonnnetar 50mm/1.1 ( f 4、4枚目のみ f 1.4)



「グループしゃとる」写真展 4月24日(木)~4月28日(月) (詳しくはMore欄↓をクリック)

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by kurakame | 2014-04-14 07:19 | M MONO | Comments(10)

京都西山「花の寺」勝持寺 - アプローチ



洛中のソメイヨシノが一段落して、ちょっと遅れて花を求めての京都。(4月9日)

洛西、小塩山山麓の、勝持寺。なんでも、北面の武士佐藤兵衛義清が妻子を蹴飛ばして出家したときの寺とされる。


兵衛義清は僧名を西行と改めて庵を結び、一株の桜を植えて吟愛したという。

世人はその桜を西行桜と称し、寺を「花の寺」と呼ぶようになったと。


勝持寺では西行桜の何代目かが今も伝えられ、境内多くの桜が咲き乱れているが、
ツアーバスが押し掛けるほどの観光地とは化しておらずに、ゆっくりと、山中に花を楽しみ西行を想うことが可能だ。


山裾に残る、古びた仁王門は応仁の乱の災厄をかろうじて免れた唯一の遺構だそうだ。
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樹間のゆるやかな坂道を登って行くと、突然左側に桜の広場が現れる。「花の寺」の霊園であった。
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間もなく参道は石垣に囲まれた石段を直角に右に折れる。
午前中のせいもあってか、参拝客、いや観光客は、数えるほどの静寂。
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石段を登りきると山門に達する。すでに周辺はソメイヨシノやシダレサクラが満開の気配だ。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1 (全て f 1.4)


「グループしゃとる」写真展  4月24日(木)~4月28日(月)  (詳しくはMore欄↓をクリック)

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by kurakame | 2014-04-12 07:37 | M MONO | Comments(6)