<   2014年 06月 ( 17 )   > この月の画像一覧

日比谷の名建築の跡




久しぶりにメトロの日比谷駅を公園側に出てみた。

日比谷通りの公園側に面する一画は長い工事用の仮囲いが続いていて、驚かされる。


昭和の名建築「三信ビル」と戦後の代表的な近代建築の一つであった「日比谷三井ビル」の跡地である。

両ビルともにすでに解体されていたのは知っていたが、どうやらいよいよ新しい工事がスタートしたらしい。


(仮称)新日比谷プロジクト、日本橋室町につづく三井さんの意欲作になる筈だ。


旧日比谷映画跡の日比谷シャンテはカメラの後ろ側で賑っていた。
c0156404_13563761.jpg


休日の午前、家族連れの歩く方向には、新しくなった東京宝塚劇場がある。
c0156404_13585871.jpg

Leica M6, Elmarit-M 28mm/2.8, KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-06-30 07:24 | M6 | Comments(4)

深緑の日本民家園から - 合掌造りの家



生田緑地の川崎市立日本民家園は深い緑に包まれていた。


信越の村には、信州からの民家に続いて越中五箇山から3棟、
お隣の飛騨白川郷からの1棟と計4棟の合掌造り民家が移築公開されている。


旧山田家は五箇山のさらに辺境であった桂地区からの移築。

桂地区はダム湖「桂湖ダム」の湖底に沈んだ。
c0156404_10562764.jpg

c0156404_10561166.jpg

NEX-6, Vario-Tessar E 4/16-70 ZA OSS
by kurakame | 2014-06-28 07:27 | Comments(4)

深緑の日本民家園から - 関東の村



梅雨の中休みか、なんてのんびりとしていたら、都心も含めて連日の雷雨。
はては三鷹市あたりでは、雹が10cmほども積もるほどの異変も。


その、梅雨の中休みの、おなじみ川崎市立日本民家園は今深い緑にすっぽりと包まれている。


樹間の坂道を下ったところにある北村家住宅は農村の名主の家。神奈川県秦野からの移築である。
c0156404_1015526.jpg



さらに坂を下ったところの、棟芝が目立つ清宮家は地元登戸の質素な農家。
c0156404_10152510.jpg

NEX-6, Vario-Tessar E 4/16-70 ZA OSS
by kurakame | 2014-06-27 07:06 | Comments(4)

日本橋室町が元気になった - モダーン屋台





日本橋室町の再開発は、お膝元の三井不動産が中心となった計画であることは言うまでもない。


先年の三井タワーをはじめ、三越の地階大改装などから始まったこの計画は
地下鉄三越前駅コンコースの整備、そしてコレド室町、今回のコレド室町2、3と進んできた。


綺麗に広くなった地下鉄コンコースから、コレド室町は直結する。

今回のコレド室町2は、コレドの裏側にあたるのだが、広い地下のアプローチは斜めの線を利用して美しく機能的に解決されている。

c0156404_102486.jpg

c0156404_10123634.jpg



地下鉄につながるコレド2のグルメ街は、やや複雑な平面計画で老舗や地方の人気店などが軒を連ねて、
テイクアウトやイートインがメインの、これはまるで高級屋台の現代版を思わせる演出のようだ。

週日のお昼時、OLさんたちもちょっとリッチなランチをお買い求めの右往左往か。
c0156404_1031969.jpg

Sony NEX-6, Color Skopar 21mm/4
by kurakame | 2014-06-25 07:27 | Comments(12)

日本橋室町が元気になった - コレド室町2、3


お江戸の中心であった日本橋室町が元気を取り戻しつつあるという。

この3月には、三越の東側のコレド室町2コレド室町3がオープンして、
’10年に完成したコレド室町とともに低層階では新しいショッピング・アズーミュメントとでも呼べそうなスペースが賑っている。


外部では、3棟の高層ビルの間の道路を整備することによって独特の江戸情緒のある街並みを創りだして、
老舗や地方の有名店も気軽に入れそうな雰囲気の路面店を多くしているのも印象的であった。

c0156404_1043153.jpg

c0156404_10433676.jpg

c0156404_10434845.jpg

Sony NEX-6, Color Skopar 21mm/4
by kurakame | 2014-06-23 07:26 | Comments(8)

空梅雨の庭のザクロ一輪



例年より早い梅雨入りから数日間降り続いた雨も、早々の中休み状態が当地ではもう10日以上。

一方、国内各地では、豪雨の情報もあちらこちらから伝えられているが、どうやら、じめじめとした梅雨の印象とはいずれも程遠い。


庭先の一株のザクロの木も、いつの間にか2階の高さに成長して、
季節の赤い小さな花をたくさん付けているのだが、目の高さではかろうじて一輪、二輪。


あえて、レンジファインダーの50mmレンズ最短距離(70cm)からの季節の便り。

c0156404_13223772.jpg

Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1 (f=1.1)
by kurakame | 2014-06-21 07:12 | M9 | Comments(6)

梅雨の中休みの隣町 - 歩行者デッキの下のバス通り



駅のバスターミナルにアプローチする道路は、
周辺地域が急速に東京のベッドタウン化して大規模団地の開発と同時に整備されたと思われる。

この町の後背住宅圏は広大で、バスの交通網は大きな役割を担っているからだ。


小田急とJRの駅を連絡する歩行者デッキが後から建設された関係もあってか、
地上の歩行者は文字通りの日陰者状態にも見える。

c0156404_1552267.jpg

Panasonic Lumix GF1, Olympus BCL 15mm/8.0
by kurakame | 2014-06-19 07:27 | Comments(6)

梅雨の中休みの隣町 - 駅前商店街



町田の駅は、もとは小田急線の町田駅とJRの原町田駅とに分かれていて、
お互いの距離も数百メートル離れていた。

これらの2駅を連絡するペデストリアンデッキと数棟の駅ビル商業施設が作られて、両駅ともに町田駅となった経緯がある。


結果、新しいデパートなどの大型店舗の主要なアプローチは空中階からとなり、
在来の商店街は地上に残された形となる。


ここで、中小の商店の多くは淘汰されて、駅前が寂しくなってしまったケースも数多いのだが、
少なくとも、駅前の商店街を見る限りでは、この街は元気に賑っている。

c0156404_14494489.jpg

c0156404_14495513.jpg

c0156404_14582059.jpg

Panasonic LUMIX GF1, Olympus BCL 15mm/8.0, 9mm/8.0 Fisheye

by kurakame | 2014-06-18 07:38 | Comments(4)

梅雨の中休みの隣街 - 晴れ間の雑貨店




今年の梅雨は陽性なのか、まだ結論は早すぎるだろうが、
梅雨入りと同時に強雨が何日も降り続いたと思ったら、晴れ間がまた続いて、梅雨の中休み状態である。


私鉄の急行で一駅の隣街、町田市は小田急とJR横浜線の交差する、古くから賑ってきた町だ。

昭和から平成にかけて、この街も栄枯盛衰の変遷を経てきたが、
駅前近くでも、新しい大型商業施設群と古くからの商店街が上手くすみ分けて繁栄を続けているようにみえる。


晴れ間の続いたある日の朝、駅前の古くからの商店街を通りすがりのスナップから。

c0156404_14324437.jpg

c0156404_1433146.jpg

Panasonic LUMIX GF1,Olynpus BCL 9mm/8.0 Fisheye
by kurakame | 2014-06-17 07:21 | Comments(6)

バルナックライカでご近所歩き - SCRAP & BUILD




ご近所は半世紀近く昔に造成された比較的規模の大きい戸建住宅地である。

基本的には全てが宅地として分譲されて、それぞれに住宅が建ち、
今では建物も2代目になったり、2世帯住宅に建て替えられたりして、それなりに成熟した郊外住宅地となっている。


なぜか当初から、宅地に造成されたまま分譲されずに、
おそらく20年以上も更地のままであった土地がまとまって20区画あまり残されていた。


その後、急行停車の新駅が近くに開業し、この地が一番駅に近い1等地となる。

間もなく、この分譲地を販売した大手デベロッパーの名義で、ばたばたと現代風の住宅が建ち、庭もそれなりに整えて賃貸住宅となった。


昨年の後半あたりから、その中のまとまった10棟ほどが急に解約転居が始まり、
今、まだまだ新しい建物がいっせいに解体されつつある。


ここには、また新しい住宅が建設され、今度は分譲されるらしい。

c0156404_1575954.jpg

c0156404_15234414.jpg

c0156404_1581783.jpg

Leica Ⅲa, Voigtlander Color Skopar 21mm/4, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2014-06-15 07:17 | Ⅲa | Comments(6)