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モノクロームの街歩き - 元気な商店街




私鉄とJRの駅は数百メートル離れていて、ペデストリアンデッキで結ばれている。

このデッキは大型の商業ビルのいくつかとも当然連絡されているが、
階段を降りると、そこは既存の駅前商店街である。


中小のビルは新しくなっているが、個々の商店は商品のの中味もディスプレイもなんとなく昭和レトロを引き摺っているようなのが面白い。


全国チェーンのドラッグストアも同様である。

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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-07-30 07:36 | M MONO | Comments(4)

モノクロームの街歩き - 猛暑の駅前デッキ




梅雨明けから1週間ほど、暦も土用真っ最中で街は朝から30度にせまる猛暑続き。

町田駅前の歩行者デッキは、小田急線とJR横浜線をつなぐメインの乗り換え動線となっているのだが。


彼女が歩いて行く方向は、どちらかの駅でもなく、バスターミナルでもない。

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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-07-28 07:35 | M MONO | Comments(4)

洛西、法金剛院 - 観蓮会




宵々山の日、朝から宵山でもなかろうかと、ふと思いついて法金剛院に立ち寄ってみた。


鳥羽天皇の中宮待賢門院によって再興されたとされる極楽浄土を模したという庭園と伽藍。
その遺構を残す回遊式庭園の池は、蓮の群生で覆われている。


法金剛院の、春の妖艶な紅枝垂れ、夏の清楚な白い蓮は、平安セレブ波乱の一生を象徴するかのようにも思える。


中宮の発願によるとされる平安定朝様式の阿弥陀如来像に再会して辞す。

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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1, NOKTON classic 35mm/1.4(sc)
by kurakame | 2014-07-25 07:13 | M MONO | Comments(10)

梅雨明けかと思われる炎天下に、宵々山の山鉾町を歩く - 船 鉾


新町通をさらに南に下ると狭い通りを目いっぱいに占拠して雄大な造りの船鉾が待っていた。

山鉾の中でもユニークな形を持つ船鉾は、何時も巡行の先頭を行く長刀鉾とともに「くじとらず」で行列の最後尾を飾る。

船鉾は日本書紀の神功皇后の新羅出船がテーマであるという。


午後4時を回って、空は相変わらず快晴だが、狭い通りは町家の陰に入り、駒形提灯にも灯が入り始めた。
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船の造りはかなりリアルで金色の装飾も豪華絢爛である。
丁度、家の間から西日が鉾を照らしていた。
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提灯の明かりもすこしずつ目立つようになり、いよいよ宵山の刻本番になるところだが、
今年はこの辺でお開きとして、ゆっくりと京都の一人ディナーでも楽しむことにしよう。(14.07.15 完)
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-07-23 07:11 | M MONO | Comments(6)

梅雨明けかと思われる炎天下に、宵々山の山鉾町を歩く - 夕刻の山鉾町




今年から復活した後祭の宵山は今日から始まるが、前祭の宵山スナップをもう少し。


熱中症警戒も兼ねての、お3時コーヒーブレイクの後に再び近場の街中へ。


午後の陽射しは相変わらず厳しいが、いくらか日が傾きだすと、狭い道路はすっぽりと日陰に包まれてくる。

低い町家の屋根越の青空は、まだまだ眩しく輝いていて、明暗の差はカメラ泣かせ。


レンジファインダーカメラと標準レンズの軽装で、
だんだんと人出の多くなってきた街を見物人たちと同じような視線で歩いていく。

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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-07-21 07:12 | M MONO | Comments(6)

梅雨明けかと思われる炎天下に宵々山の山鉾町を歩く - 綾傘鉾




室町通を南下、四条通を越えて綾小路通を西に入る。

ユニークな形の綾傘鉾が準備万端整っていた。


宵山(7月14日から6日)では、それぞれの山や鉾がたくさんの提灯で飾り立てられ、夜には灯りが入る。
17日の山鉾巡行では、飾り提灯(駒形提灯)は無く、これは宵山独特の風情だ。


鉾は一般に大型で屋根の上に高い鉾頭が聳えているのだが、綾傘鉾はこれが無くても鉾である。

最も古い形式を顕していることに敬意を表しての呼び名であるとか。

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すぐそばの大原神社では、巡行の無事のお祓いを受ける。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-07-19 07:17 | M MONO | Comments(4)

梅雨明けかと思われた炎天下に、山鉾町を歩く - 鯉 山




宵山の行事では、組み立てられた山や鉾を一般に公開したり、旧家では伝来の美術品などを展示したりする。

大きな鉾などでは(有料だが)、内部も見学することが可能だ。


室町通りの鯉山では、町家の庭から座敷に山の掛物などの美術品を見学できるようになっていた。

鯉山は今年は、(あるいは今年からか)24日の後祭の巡行に参加する。

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町家独特の、奥行の深い庭や建物も同時に見ることが出来る。
上写真の狭い入口から庭へ入る。
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「登龍門」、中国の故事が鯉山の鯉の由来であるという。
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Leica M9, NOKTON classic 35mm/1.4
by kurakame | 2014-07-18 07:37 | M MONO | Comments(6)

梅雨明けかと思われた炎天下に、祇園祭宵々山の山鉾町を歩く




7月17日祇園祭の山鉾巡行(前祭)の日である。
今年からは前祭と24日の後祭と昔の姿に戻ることになった。

暑い暑いと云いながら、何年か山鉾巡行を撮ってきたが、年々体力気力衰えてマンネリ気味ではあった。


今年は、暫らくぶりに昼間の宵々山に、山鉾町のメインストリートと思しき室町通や四条通とその周辺へ。

気象情報では曇り時々雨の予報であったが、なぜか京都に着いた時からピーカンの青空。
かつて、あまりの蒸し暑さと人いきれと屋台の火熱に、ほうほうのていで逃げ帰ってきたことをまた思い出すこの日の暑さだ。


とりあえず足の向くままに、熱中症に気をつけながら、休み休みで山鉾町をいくつかを見て回る。


まずは宵々山、山鉾町のイメージから。

夏空にそびえる放下鉾の鉾頭。
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四条通では鉾の周りを囲っての交通規制の準備中。
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霰天神山の町屋の会所も風情満点。
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月鉾を大通りの向こうに見る四条通りを浴衣姿が行く。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-07-17 07:16 | M MONO | Comments(6)

モノクロームの多摩川 - 一人で釣る、二人で釣る




江戸時代に開削された二ヶ領用水の取水口付近。

多摩川でどんな魚が釣れるのか。休日ともなると大勢の釣り人が楽しんでいる光景を見ることが出来る。


どんより梅雨空のせいか、釣り人はあまり多くはない。

数人連れの中高年釣り人から、一人の少年、あるいはカップルも。

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Leica M6, Planar 2/50 ZM, ILFORD XP Super
by kurakame | 2014-07-15 07:18 | TL2 | Comments(6)

モノクロームの多摩川 - サイクリングロード



台風がやって来る前の、どんよりとした梅雨空の日曜日のお昼前であった。

多摩川右岸の中流付近に出かけてみた。対岸は調布市の南部になる。


綺麗に整備された堤防のサイクリングロードは、休日ということもあってか、
本格的なスタイルのサイクリストたちが、かなりのスピ-ドで走り去って行く。

のんびりとした散歩道は、ところどころに踏み固められたような河川敷の草むらあたりに降りて行かなければ無さそうだ。


堤防に沿った多摩沿線道路の交通量はかなり多くて、これ以上カメラは後ろに下がれない。

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Leica M6, Planar 2/50 ZM, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2014-07-14 07:18 | TL2 | Comments(6)