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横浜港大さん橋




巨大な客船Celebrity MILLENNIUMの撮影は、大さん橋からは近すぎてこのへんでギブアップ。
(15mmの超広角レンズも持参していたのだが、多分ウマク撮れそうにない。)


現役の頃だと思うから、相当昔のこと、大さん橋の設計が国際コンペで行われた。

応募要項などを取り寄せて検討したのだが、どうもどう取り組んでよいものやら見当もつかなかった記憶がある。


英国の建築家による当選案の実現したのが、現在の大さん橋である。
うねるような曲線のウッドデッキがなんとも気持ちが良い。

環境を考慮して、施設は全てこのウッドデッキの小山の中である。


愛称「くじらの背中」、設計者は波のうねりをイメージしたのだとか。


巨船の舳にみなとみらいを載せてみた。さん橋では家族連れものんびりとお散歩。
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反対側はベイブリッジ一望の港風景。ちょっと気まぐれな秋の空に雲が拡がってきたようだ。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-10-31 07:13 | M MONO | Comments(14)

大型クルーズ客船 Celebrity MILLENNIUM




安川千秋さんの素晴らしい写真を堪能して、先ほど窓から見えた巨大な客船を見に行く。

船に関しては全く無知に等しいのだが、大さん橋から近づいてもあまり船のイメージとは程遠い建造物にしか見えない。


客船 Celebrity MILLENNIUM、91,000t、長さ296m、11デッキだとか。
これは客船では世界でも最大級の大きさであるらしい。


船尾の方から近づくが、やっぱり船とは思えない。
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このアングルでは、これはますます大きなマンションだ。テラスつきの客室がずらっと並ぶ。
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かろうじて船の形を認識するには一番前まで行かねばならなかった。
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船客は下船中か、人影はほとんど無い。ようやく、荷揚げの打ち合わせ中らしいクルーを発見。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1


これでは、全景を見るには象の鼻か、赤レンガパークの方まで行かねばならない。
by kurakame | 2014-10-30 07:21 | M MONO | Comments(8)

ハマの小さなダイニングカフェで - 写真展YOKOHAMA BAY SIDE 80's




写真展のダイニングカフェ Charan Paulin に着いたのはお昼前。

ゆっくりと作品を拝見して、ランチをとの心づもりで出かけたが、ちょっと出遅れ。


幸いにまだ客はいなくて、安川さんの知人であることをお店のスタッフに伝えて撮影の許可をいただく。


ベイサイドの倉庫群や大型車両などを抒情たっぷりと表現するのが、安川さんの大きなテーマのひとつ。


今回は80’sとあるので、80年代を中心とした作品か。

KR(コダクルーム)調の沈んだ、それでいて華やかなカラー作品がメインに展示されている。

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まもなく、ランチのお客さんがやってきはじめた。

みんな若い人たちで、特にこの写真展がお目当てではなさそうな、観光客風が多い。
もしかして、どこかのメディアで有名な店なのかもしれないな。

こちらの彼女はデジイチ持参で、さっそく許可をもらって店内の小物を撮り出した。
シルエットで1枚を失礼。

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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-10-28 07:19 | M MONO | Comments(8)

ハマの小さなダイニングカフェで - Charan Paulin




写真家、安川千秋さんから写真展の案内をいただいた。

今年は、横浜の海岸通り、大桟橋の入り口近くのダイニングカフェだという。


案内状には、こんなコメントが。

  象の鼻パーク入口の左側、築八十年のモダンビル。
     建物の一番左側の扉より、折り返し階段を20段上がる。



行ってみると、まさにこんな感じのところ。Charan Paulin はチャランポラン と読む。

仏蘭西語のようで、そうでもなさそう。びっくりしたのは、ここはJapanese Dining & Cafe なのだ。

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折り返しの階段の踊り場。壁のスクラッチのタイルも昭和そのもの。
写真展の案内と、壁に貼られた大きな作品には、閲覧者のサインがいっぱい。
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中に入ると、正面のレトロな窓の向うに大きなビルが、いや、あそこは大桟橋の筈。
よく見ると入港中の巨船Celeblity MILLENNIUMだった。
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Leica M9, Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2014-10-27 07:25 | M MONO | Comments(4)

(速報)太陽に大黒点




太陽表面に大黒点が現れているという情報を得て、早速撮影に挑戦。

金環日食用に準備した1/100,000減光フィルターを引っ張り出しての撮影だ。


この大きさの黒点は肉眼でもみえるのだが、必ず日食用眼鏡を使用しないと眼を痛めるので、くれぐれもご注意(!)。

写真撮影も同様。まあ、日没時の夕日などでは何とかなるが、ファインダーなどを眺め続けるのも危険。


この黒点は19日に太陽の東縁に現れて、太陽の自転により西方向に移動中。あと2、3日で西縁に隠れて見えなくなる。

1週間後にはまたどんな形になって東縁から姿をみせるのだろうか。

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2014/10/25 80:13 JST.  (トリミング)
Nikon D600, BORG 50FL 400mm/8,D5 フィルター、 f 8 1/500 -1.5EV , ISO400 WB6600K

by kurakame | 2014-10-25 09:04 | D600 | Comments(6)

ポジカラーフィルムで関東の早い黄葉を観る - 清 流




利根川の支流、楢俣川の峡谷である照葉峡は、水上ICから車で1時間弱。

標高が高いせいで、関東でも早い黄葉である。


渓流沿いには、俳人水原秋桜子によって優雅な名前がつけられた11の小さな滝が、真っ盛りの黄葉に見え隠れしている。


関東の奥入瀬とは、ちとオーバーな表現か。

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LEICA M5, Planar 2/50 ZM, RVP100
by kurakame | 2014-10-25 07:38 | M5 | Comments(4)

ポジカラーフィルムで関東の早い黄葉を観る - 広葉樹林




日一日と気温も下がり、関東でも標高の高い場所からの紅葉便りが一気に山を駆け降りつつある。

先週、群馬県の北部、奥利根の照葉峡に紅葉を訪ねた。


標高1600mほどの坤六峠付近では既にピークを過ぎた紅葉は、
600mあまり下った、大小の滝で有名な照葉峡辺りでは丁度の見頃。(10月16日)


自然の山の樹林は広葉樹が中心となり、いきおい紅葉よりも黄葉の風景ではある。

天候はまずまずの晴れたり曇ったりであったが、峡谷の常とはいえ、谷あいは深い山の陰が多い。


今回はポジカラーフィルムの画像からのご紹介。

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LEICA M5, Planar 2/50 ZM. RVP100
by kurakame | 2014-10-23 07:34 | M5 | Comments(8)

モノクロームの隣村歩き - 秋晴れの休日



隣駅の近くの踏切である。

人の流れは線路に平行に駅の方向への行き来が主流なのは当然で、
住宅地から住宅地への、この踏切を渡るのはショートカットの車が主で歩行者は比較的少ない。


電車の通過を待つパパと子供たちは、何処へ行こうとしていたのだろう。

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Leica M5, Elmar-M 50mm/2.8, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2014-10-21 07:14 | M5 | Comments(4)

故郷の城下町で - 夕映え



昭和29年3月、滋賀県立彦根東高等学校を卒業した仲間たちは来年80才を迎えることになった。


数えの傘寿を記念しての同窓会で、久しぶりに顔を合わせた学友たち。

みんなに元気をもらった秋の一日もあっという間にお開きとなる。


帰りの駅への道を、ちょっと回り道をしてみると、
佐和口多門櫓がつるべ落としの秋の夕空にシルエットとなって浮かび上がって見えた。


次回の同窓会は、多分米寿(!)の記念になるのだろう。

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Sony NEX-6, Super Wide-Heliar 15mm/4.5

by kurakame | 2014-10-19 07:33 | Comments(10)

故郷の城下町で - 天守閣の見える日常



彦根城の天守閣は、いくらか東西方向に長い矩形の平面を持っているので、
南側や北側からの眺めは、小柄な天守の姿が比較的大きく見える。

北側からは、名園玄宮園からの景色で、代表的は絵葉書の眺望が有名だ。


内堀の南側は、魚屋町と呼ばれていた地域で、現在では典型的は地方都市の住宅地である。
かつては七曲りの道に多くの魚を商う店が集まっていたらしい。

ぼくらの学生時代は、ここに限らず道路沿いは白壁に紅柄格子、虫篭まどの低い瓦屋根が並んでいたものである。


さすがに、現在ではこのような住宅は数えるほどになってしまったが、
この懐かしい道路をぶらぶらと歩いてみた。


路地や、新しくなった住宅、あるいは空地の隙間から、どこでも丘の上の天守閣が顔を覗かせていた。

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Leica M6, Planar 2/50 ZM, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2014-10-18 07:17 | TL2 | Comments(6)