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SUMMER DIARY 2015 ― 8月30日 (夏の終わり)



猛暑日の連続記録をつくったこの夏ではあったが、中旬以降は一転して涼しい日の連続である。

あるお天気キャスターさんは、秋霖という言葉を持ち出していたが、
秋の長雨にしては、なるほど、当地での雨量は少なく、ただ霧雨、小雨が降ったり止んだりの日が続く。


秋の長雨をもたらす秋雨前線は通常9月の半ばから後半辺りだと記憶しているが、
天気図もだんだんと秋雨前線の模様に近づきつつありそうな昨今ではある。


庭先のヤマボウシの実も色付いて、朝からの霧雨に濡れていた。

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Panasonic LUMIX GM5, NIKKOR *ED 180mm/2.8
by kurakame | 2015-08-30 07:06 | GM5 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月27日 (残暑の日の銀座)



西日本に大きな被害をもたらして去って行った台風15号。
その影響もあってか、北東気流の流れこんだ当地では残暑を通り越して昨日など10月の涼しさだとか。


そのちょっと前の、残暑の銀座目抜き通り。お昼前ではさすがに人通りも少ない。


中央通りから晴海通りを通過しながらのスナップ。

これくらいの超広角(18mm相当)となると、なかなかお気軽スナップとはいかず、それなりのパワーが要りそうだ。

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Leica T, Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2015-08-27 07:14 | T (Typ701) TL2 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月24日 (続・UWH 12mm/5.6)




駅の北口は区役所などの行政エリヤとそれに伴うビジネスビルが中心となる都市計画である。

丘陵地であったから、土地の高低差はかなりある。

このビルは、線路沿いに駅から直通のペデストリアンを経て2階レベルにアプローチする。

メインの道路沿いは1階であるから、この2階へのアプローチは便利である。
このせいかどうかは知らないが、ビルの2階の線路際はピロティになっていて、その先のビルへもつながっている不思議な空間だ。


件のウルトラワイドヘリアーで、ロマンスカーの通過を狙って遊んでみる。

1時間に数本のロマンスカーの通過、あいにく通行人が誰もいなかったり、カメラの前に重なったりと、結構スリルもある。
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Leica M9, Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2015-08-24 06:59 | M9 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月21日 (UWH 12mm/5.6)




コシナ社のMマウント超広角レンズ、Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6 ASPH.

いつの間にかⅡ型に進化していた。これ幸いと、初期タイプを格安で入手。


M9では色ずれは免れないだろうが、APS-Cの T(Typ701)用の超広角(18mm相当)には使えそうだし、
フィルムMではもちろん、デジでもモノクロームなら問題なしと踏んだ。


試しに、M9でカラーでの試写。

なぜか今までの試行錯誤の結果、SWH 15/4.5や、Distagon 18/4のケースでは、
M9のLens detectionを21 f/2.8 11134に設定すると比較的色ずれは少なくなっている。

今回のUWHでも何とかこの程度には納まった。厳密な風景などあまり撮らないので、スナップならこれでもいいか。


画角121°の超広角、レンジファインダーの外付け、手持ち撮影ではパースペクティブのコントロールは相当に難しい。

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Leica M9, Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2015-08-21 07:43 | M9 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月18日 (木陰)



猛暑日の連続記録をあっさりと更新したこの夏の東京。

しかし季節は正直で、立秋を過ぎて残暑は厳しいものの東京での猛暑日は影をひそめつつある。


そんな猛暑日続きのある昼下がり、所用で銀座を通過した。

とても本気で写真を撮るような元気も体力も無いのだが、マロニエの木陰で立ち話の二人が目に留まったひとコマ。

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Leica T (Typ701), Summicron T 1:2.0/23mm ASPH.
by kurakame | 2015-08-18 07:08 | T (Typ701) TL2 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月15日




8月15日、「終戦記念日」あるいは「敗戦記念日」。
1945年8月15日ポツダム宣言を受け入れて大日本帝国は無条件降伏。

70年前のあの日、ラヂオは朝から正午の重大放送を予告し続けていた。


田舎の小さな集落ではラヂオのある家はまだまだ少なかった。
近所のひとたちにも声を掛けてわが家のラジオの前で正午の重大放送を聞いた。

何故か、このときラヂオの受信状態が悪く、あの昭和天皇が何を話したのか、
kurakame少年も、近所の人たちも誰も理解できなかった。

夜になって、父親たちが帰宅して、はじめて戦争に負けたことを知った。


あの日も抜けるような青空であった。

放送を聞いたあとも、少年たちは何時ものように夏草のむせ返る匂いの中で、小川の水遊びをしていた。


近所の公園の周辺も夏草の真っ盛り。
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Leica T (Typ701), Summicron T 1:2/23mm ASPH.
by kurakame | 2015-08-15 07:12 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月12日





立秋を過ぎて猛暑日の連続記録も申し訳程度に途切れたが、まだまだの残暑は厳しい。


この季節になると、何故か70年前の、あの夏の日を思い出す。

空襲警報だけはほとんど四六時中出っ放しだが、ただB29の大群が中京地区から関西地区への移動に通過しただけの琵琶湖の東岸であった。


夏草の匂いは、近くの小川で水遊びに夢中になっていたkurakame少年たちの、川岸の雑草のそれである。


ご近所の空家の庭の夏草と手入れだけは年二回ほど行われている庭木の梅の古木。

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Leica T (Typ701), Summilux 35mm/1.4 ASPH.
by kurakame | 2015-08-12 07:18 | T (Typ701) TL2 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月9日




70年前の8月9日、長崎に原子爆弾投下。ソ連参戦。


廣島の新型爆弾の記事はおぼろげながら覚えていたkurakame少年は、何故か当時の長崎の報道の記憶が無い。

既に広島の新型爆弾が原子爆弾であったことは判明していた筈である。

空襲の直接的な被害は無かった田舎で悪ガキ共と水遊びに夢中になっていたのかも知れない。



駅前ペデストリアンデッキの一画に設けられた憩いのスペース。

猛暑の夕方、子供たちは元気だ。この子たちの未来も、平和な世界が続くことを希いたい。

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Leica T (Typ701), Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2015-08-09 06:50 | T (Typ701) TL2 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月6日




『廣島に新型爆弾か』

翌日のペラペラの新聞の一面にこんな活字が躍っていたのを、
おぼろげながらも覚えていた9歳の田舎暮らしのkurakame少年であった。

あれから70年、戦争の記憶をとどめる人口もどんどん少なくなって来た。


猛暑日の連続記録もあっさりと更新された当地。
ただ8月に入ると、湿度も高くて抜けるような青空は朝の内を除いて少なくなる。


梅雨明け過ぎの空。あの日も抜けるような青空であったという。

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Leica T (Typ701), Summicron T 1:2/23mm ASPH>
by kurakame | 2015-08-06 07:14 | T (Typ701) TL2 | Comments(0)

SUMMER DIARY 2015 ― 8月3日




7月下旬からの猛暑の連続はまだまだ納まりそうもない。

が、陽の光は徐々に高度を低くしてくるのが、実感できる8月である。


夕刻を間近に控えた駅前バスターミナルの光と影もそれを物語っていた。

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Leica T (Typ701), Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2015-08-03 07:03 | T (Typ701) TL2 | Comments(0)