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終りに近い京の紅葉 - 北嵯峨直指庵のズミルックス





京都の紅葉も大半は先週がピ-クであったらしいが、
天候はあまり良くない日も多く、スケデュールのせいもあって、チャンスを逃しながら週明けとなった。


前日の雨もあがって、北嵯峨の直指庵である。(11月28日)

地元の方によると、日曜日の雨は強風も伴って、終わりに近い楓もかなり落ちてしまったらしい。


お昼前、ひさしぶりの陽光と青空に元気をもらって、散り残りの紅葉の良いとこ撮りとはなったが。


まずは、Summiluxの35mm/1.4のイメージから。

APS-Cのセンサーを持つ Leica T(Typ701)では、52.5mm相当の画角となる。

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Leica T, Summilux-M 1:1.4/35 ASPH.

by kurakame | 2016-11-30 07:17 | T (Typ701) TL2 | Comments(10)

ゾンネタールでご近所駅前 - バスターミナル





MSオプティカル宮崎さんのSonnetar 50mm/1.1。

大口径だが、小さくて軽い。絞り開放近くでの独特の描写が魅力的だが、なかなか思うような絵になってくれないこともまた多い。


開放 F 1.1 の手持ちスナップは、狙ったどころにドンピシャリのピントは至難の業。


何時もの駅前バスターミナル。この日は絞りをちょっと絞って F 2 でのショットである。

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Leica M(Typ262), Sonnetar 50mm/1.1
by kurakame | 2016-11-28 07:03 | M(Typ262) | Comments(2)

ヘリアー ハイパー ワイド 10mm/5.6 試し撮り - 隣り駅へ





弘法の松公園から、旧公団住宅の隣駅へ。

半世紀前に開発された旧住宅公団の自然を残した雑木林の公園を抜けて、隣り駅方面に向かう何時もの散歩コース。


すっかり黄葉した小さな雑木林の道。
カメラを水平に構えると、超超広角レンズもまともな(?)描写をしてくれる。

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旧公団住宅は丘の上に造られた。
長い階段の下は駅前商店街とその先は後に開発が進んだ住宅地の海。
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駅前の桜並木。画面左右のフェンスの道路は、実は直角に交わっている。
道路の交点から撮ると、あたりまえだが、画角130度だとこんなふうになる。
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公団と共に生まれた何時もこのブログに登場する隣り駅。
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Leica M(Typ262), Voigtlander HELIAR- HYPER WIDE 10mm/5.6 ASPHERICAL
by kurakame | 2016-11-26 07:01 | M(Typ262) | Comments(10)

ヘリアー ハイパー ワイド 10mm/5.6 試し撮り - 弘法の松公園




今年の夏、Voigtlander ブランドのコシナさんから、10mm/5.6という超超広角レンズが登場した。

魚眼レンズではない、フルサイズの広角レンズである。


ライカMマウント互換のVMマウントレンズでは21mm、18mm、15mm、12mmが手元にあるが、
ワイドフリーク(?)としては、10mmも試してみたくなるのは哀しい性か。(笑)


とりあえずは、何時ものようにご近所から。


近くに弘法の松公園という小高い丘がある。南東から北西方向に住宅地の海を見下ろすことができるのだが、
画角130度では、どうしても、もてあまし気味。


地平線まで晴れていれば、画面中央付近には丹沢山塊の向こうに富士が見える場所である。

ちょっと俯瞰すれば、手前の住宅群はご覧の通り。
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南へカメラを回して、逆光のシーンをほぼ水平に構える。
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落葉今や盛りの大きな桜の木。
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近くの福祉施設のケヤキを見上げる。画面左の電柱は、もう水平状態だ。
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Leica M(Typ262), Voigtlander HELIAR-HYPER WIDE 10mm/5.6 ASPHERICAL
by kurakame | 2016-11-24 07:06 | M(Typ262) | Comments(10)

小春日和の木陰 - 聖橋際





今年の11月は、小春日和と呼べそうな晴れた日はあまり多くはなかったような気がしているが。

その小春の一日、お茶の水は修復工事中の聖橋際である。


ここの小さなポケットパークの木陰は何時も自転車置き場になっている。

あの坂の多いこの辺りでも、電動アシストはあるものの自転車はかなり働いているようだ。

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冬場でも、ベンチの木陰はスマホを見たり、読書をしたりにはありがたい。

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Leica T, Summicron-T 1:2/23 ASPH. High Contrast Monochrome, JPEG
by kurakame | 2016-11-23 07:23 | T (Typ701) TL2 | Comments(2)

お茶の水のSee Through





大規模修復、耐震補強工事中の聖橋側お茶の水駅。

千代田線乗り換え辺りで、See Through 発見。


ご丁寧にも、See Through + Reflection だ。どうなっているのか、一瞬分からくなってしまった。

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Leica T, Summicron-T, 1:2/23 ASPH. High Contrast Monochrome, JPEG
by kurakame | 2016-11-22 07:08 | T (Typ701) TL2 | Comments(2)

東京藝術大学大学美術館の2つの展覧会を





半年ぶりに上野にやって来た。

上野公園は秋色に染まっていたが、残念ながらのどん曇り空になった。

気象情報では晴れる予想であったので、古いカメラに古いレンズで珍しくネガカラーフィルムを詰めてきたのだが。


東京藝術大学大学美術館の2つの展覧会を観る。

美術館の展示はいつも、こんな風に、美術学部の正面に大きな看板が立てられている。

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最初のお目当ては、20世紀アメリカを代表する写真家、映像作家であるROBERT FRANKの写真集の出版会社による、記録と作品ならびに出版物の展示。

会場は大学美術館の別館となっている陳列館で、すっかりこの大学からも姿を消しつつある赤いスクラッチタイル張りの建物。


1929年の竣工。東京美術学校教授であった岡田信一郎の設計で、現在の美術館が出来るまではここが学内の展示会場として機能してきた。

正面にはロダンの彫刻「青銅時代」が来場者を見守っている。ホンモノである。


若い家族連れも、気軽にロバートフランクを。
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陳列館は美術学部正門の左奥にある。大学美術館方向を見ると、こんな感じだ。
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Leica Ⅲa, AVENON 28mm/3.5. KODAK PORTRA 160



新しい方の大学美術館では、宮田亮平退任展「喜怒愛藝」。

数多くの華やかな作品が3階の会場いっぱいに展示されていて、かなり多くの、「お弟子さん」風では無さそうな来場者も目立っていた。


宮田先生は工芸科の教授で著名な金工作家であり、さらに美術学部長、芸大学長を長年務められてきたが、
今回、文化庁長官になられたのを機に退任されたのである。

文化庁長官になられて多忙な中でも、まだまだ制作活動には意欲的でいらっしゃると聞いている。
by kurakame | 2016-11-19 07:00 | Ⅲa | Comments(4)

渓谷秋日 - 奥秩父大血川





11月も半ばに入って、里の木々も色付き始めた。

ちょとだけ早い紅葉を求めての奥秩父、荒川支流の大血川渓谷を訪ねる。グループの月例撮影行。(11月10日)


山の秋は樹種の違いによって、色も黄葉の進み具合もさまざまで、まさに錦秋の趣である。

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Leica T, Voigtlander Heliar-Hyper Wide 10mm/5.6

コシナさんの10mm/5.6レンズである。フルサイズ対応であるが、今回は手慣らしにAPS-CサイズのTで使用。フルサイズ換算15mm画角となる。
by kurakame | 2016-11-17 07:24 | T (Typ701) TL2 | Comments(4)

銀座ウオッチング - ウルトラワイドの二丁目交差点





工事中であったCartier銀座ブティックもオープンして、二丁目のブランド交差点はまた形が整った感じだ。


12mmのワイドレンズで見てみると、何時もの交差点の景色もだいぶん新鮮に見えてくる。

この時は、おまけに盛大な西日が中央通りに沿って降り注いでいた。


横断歩道を渡りながらのブラインドショットである。

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Leica M (Typ262), Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2016-11-15 07:08 | M(Typ262) | Comments(4)

銀座ウオッチング - 並木通りのBURBERRY





北東から南西への銀座中央通りとそれに平行な通りでは、この季節の午後はまともに西日の直撃を受ける。

並木通りもその最たるもの。まだ午後も早い時間だというのに、
撮影者の長い影も、ウルトラワイド画面では遠慮なく大きなスペースをとってしまうが、これもまた一興かと。


何時もの、並木通りとマロニエ通りの角のBURBERRYさんの景色も大きく変わって見える。

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Leica M(Typ262), Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2016-11-13 07:15 | M(Typ262) | Comments(6)