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銀座ウオッチング - 晴海通りのU.W.H.




今年の秋はいったいどこにいってしまったのか。早々と寒気の到来である。

久々の銀座は、相変わらずのレンズ遊び。今回はVoigtlanderのU.W.H 12mm、ウルトラワイド。


午後の早い時間だというのに、銀座の通りは西に傾いた陽の光で長い影を創っている。

街並みの手前はすっかり日陰なのに、遠景は光に照らされての明暗差の大きさは、カメラ泣かせでもあるが。


気まぐれにワイドレンズを振り回してみる。

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Leica M(Typ262), Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm/5.6
by kurakame | 2016-11-11 07:05 | M(Typ262) | Comments(6)

日本民家園まつり 2016 - むかしあそび、わら細工





竹馬や輪回し、缶馬などの昔遊びは何時も人気だ。

子供たちはもちろん、その親御さん達にも今ではもう新鮮な遊びであるに違いない。


大人たちもやりたそうな人たちがいたが、子供のみの体験である。

その昔、ボクがまだ若い大人であったころ、小豆島ドライブの折に岬の分教場の校庭で竹馬を見付けて乗ってみたら、
やたら自分の体重が重く感じられて驚いたことがあったのを思い出した。


缶馬は太い竹の切株で、輪回しも竹で編んだ輪っかで行われていたが、ボクら戦後少年には、
缶はあくまでも進駐軍の放出缶詰の空き缶でなければならず、輪っかは古自転車のリムでなければならない思いだ。


背景は極端に軒の低い広瀬家。(前掲)
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房州九十九里の網元、旧作田家(17c後半、国重文)の庭ではわら細工の民具の製作。

子供たちには、蓑などの着用体験も行われていた。


さすがに、関西育ちの戦後少年には、わらの蓑は体験はもとより絵本以外では見たことはなかったが。

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LEICA M5, Summaron 35mm/3.5, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2016-11-09 07:11 | M5 | Comments(6)

日本民家園まつり 2016 - 竹細工





川崎市北部の生田緑地内の日本民家園。

休日などには、移築公開されている古民家の前庭で
民具製作技術保存会
などによる、伝統民具の製作実演や作品の頒布会がよく行われている。


今回は、民家園まつりということで、特に多くの製作公開や販売、それに昔ながらの子供遊びの手引きなどが行われていた。


甲州市塩山から移築された、軒の低い養蚕農家の旧広瀬家(17c後期)の広い前庭では、竹細工の民具やおもちゃ造り。

子供たちも、若い親御さんたちも興味津々の様子だ。

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一方、笠間市片庭からの名主の家、旧太田家(17c後半、国重文)前では、こちらは竹細工の民具の製作頒布会。

現在でも実用になる竹製品が人気を呼んでいた。

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LEICA M5, Summaron 35mm/3.5, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2016-11-07 07:08 | M5 | Comments(4)

日本民家園まつり 2016 - 秋川歌舞伎あきる野座





文化の日、快晴。川崎市立日本民家園での「日本民家園まつり」。

民具の制作実演や販売、子供の昔遊びの数々。多くの古民家の床上開放などの盛りだくさんの行事が行われた。


まずは、志摩半島の漁村の神社から移築されている「船越の舞台」(国指定有形見続文化財)で、
このところ恒例になった秋川歌舞伎あきる野座子供歌舞伎公演(有料)を観る。


船越の舞台は江戸末期の建築で、回り舞台スッポン簀子などの装置が完備しており(もちろん手動)、
こちらでは観客席も野外だが階段状に設えられている。


秋川歌舞伎は、東京都秋川市に伝えられている農村歌舞伎で、とくに、小中学校の子供たちも熱心に学んでいるという。


開幕はあきる野市立東中学校伝統芸能部のお嬢さんたちの舞踊「京の四季」から。
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子供歌舞伎はご存知、義経千本桜二段目、伏見稲荷鳥居前の場。
主役たちは小中学生だが人材不足で端役にはOBも手助け、最高齢は84才だとか。

舞台上手(向かって右側)の格子窓は出語り(語り手の席)、この日は保存会会長さんの浄瑠璃がナマで披露された。
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世話焼きさんは記録にもお忙しそう。
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LEICA M5, Summaron 35mm/3.5, ILFORD XP2 Super.
by kurakame | 2016-11-05 07:10 | M5 | Comments(4)

秋薔薇2景 - 生田緑地ばら苑





11月3日、文化の日。

明治天皇誕生日で、明治時代は天長節。大正、昭和の戦後まで明治節であった。

昭和23年、憲法公布の日(昭和21年)を文化の日とした。晴れの特異日。


隣村の生田緑地ばら苑の秋の公開日も終わりに近づいて、またちょっと立ち寄ってみる。


< Super Star > (独)
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< Peace > (仏)
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Panasonic LUMIX GX7MK2, Sonnetar 50mm/1.1 ( @f=1.4 )
by kurakame | 2016-11-03 07:33 | GX7MK2 | Comments(6)

10月半ばの志賀高原を往く





早や11月である。紅葉は山から一気に里に駆け下りてくる季節。

10月のグループ撮影行は、高原の早い黄葉をめざして信州中野から渋峠、草津、渋川と、志賀高原横断であった。


が、例年だと黄葉最盛期のはずが、一沼、琵琶池、丸池、と一向に山の色づきは見られない。(10月13日)


地元の方にると、今年は1週間ほど遅い上に台風の影響もあって、どうもイマイチらしい。


ようやくにして木戸池周辺で、まずまずの黄葉に出会うことができた。気候は本曇りからうす曇り、寒い。

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Panasonic LUMIX GX7MK2, G Vario 1:3.5-5.6/12-60 ASPH. POWER O.I.S.


帰路は、横手山から渋峠、白根山と濃い霧の中。一時は視界20mあるかないか、道路際の気温表示は3°C、ドライバーさん泣かせだ。

(奈良シリーズなどで、アップロード遅れました。)
by kurakame | 2016-11-01 07:28 | GX7MK2 | Comments(6)