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師走の新宿御苑 - 名残の紅葉





やはり、今年の紅葉の時期は1週間ほど早かったのか。

新宿御苑の紅葉も、師走の初旬を迎えて、多くは散り始めていた。月例グループ撮影行、快晴。(12月8日)


散り残りの紅葉を探して、広い苑内を彷徨い歩く。(笑)

美しく残った木にはカメラが集中する。例によって、C国のグループも多い。

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Panasonic LUMIX GX7MK2, GM5, G Vario 1:3.5-5.6/12-60 ASPH.Sonnetar 1:1.1/50.
by kurakame | 2016-12-14 07:12 | GX7MK2 | Comments(4)

ご近所ズマロン - 駅前紅葉





1950年製のオールドレンズ、ライカズマロン SUMMARON 35mm/3.5 の開放絞りの絵は前2掲の通り。

現代レンズとはあきらかに一線を画するイメージを見せてくれた。


それでは、常用絞りである f 5.6 では新型デジタルカメラとの相性はどうなんだろう。


駅前の歩行者デッキから続く道路のすぐ先に、樹木に囲まれた広い庭の高級共同住宅が数棟ある。

半世紀前の新駅前再開発の地権者の一員であった旧セゾングループによった住宅群である。


この季節、紅葉する樹木もいくらかあって、買い物や通勤の人たちを楽しませてくれている。
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この時代のレンズ特有の逆光フレヤーは。
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Leica M(Typ262), Summaron(L) 35mm/3.5


最新のカリカリレンズに飽きたらスマロンを。(!笑)
by kurakame | 2016-12-12 07:23 | Comments(0)

ご近所ズマロン - もより駅前





一般の風景ではこのオールドレンズの欠点や個性は絞り開放でもあまり良くは分からないかもしれない。(前掲)

まあ、大きく拡大すればそれなりに分かるのだが、このブログサイズでは良く写って見える。


さればと、駅前の建物に挑戦してみよう。快晴で光の明暗差も大きい。

普通の撮影では5.6から8に絞りたくなるところだが、我慢しての絞り開放f3.5。

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Leica M(Typ262), Summaron(L) 35mm/3.5
by kurakame | 2016-12-10 07:40 | M(Typ262) | Comments(2)

ご近所ズマロン - 小さな公園





ライカのレンズにはそれぞれのタイプによって名前が付けられている。

ズマロン (SUMMARON) は戦後初期からの35mm広角レンズで、今では押しも押されもせぬオールドレンズである。(More 参照)


このところ、そのズマロンの稀少版、当時では超広角の部類に入ってた28mm/5.6が
リニューアル復刻されて、ライカスズメたちにはちょっと話題になっている。


で、ボクのところの普通のSummaron 35mm/3.5は、フィルム専用みたいになって、たまに引っ張り出される程度だったが、
思い出して、そうだ新しいデジタルライカではどんな写りをするのだろうかと、晴れた日にご近所に出かけてみた。

あのころのレンズでは収差のせいも考えて、絞り開放はあまり使わずに、ある程度絞って使っていたが、
この日は思い切って開放f3.5でのトライ。


ちょっとだけ残されている松林から遠方の共同住宅を。
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通路際のベンチの落葉。
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苦手な逆光を敢えて。
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上を向けば、雑木もみごとに黄葉。
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Leica M(Typ262), Summaron(L) 35mm/3.5

More (ボクのズマロン)
by kurakame | 2016-12-08 07:02 | M(Typ262) | Comments(6)

たそがれ刻の祇園石塀小路





ますます雲の厚くなってくる空模様に、早々と北野の天神さんを退散。

一息いれて、東山は円山公園。こちらも紅葉はすでに終わりに近く、ライトアップにはまだ早い時刻。


八坂さんの縁日のなかを抜けて石塀小路方向へ向かう。


日没頃の石塀小路は、曇天のせいもあって早や夕闇の雰囲気である。小路の灯りはわずかな門灯と足元灯。

「誰そ彼」とは良く云ったもので、すれ違う人の顔も定かでないほどの暗さ。街中でのこの暗さは久しぶりだ。


すでにEVFやメガネはバッグの中、面倒なので、ここは手探りMFでいくらかシャッターを押しておこう。

絞りは開放から一段開けて、クリックストップが頼り。距離は指先が覚えている5m付近にしておこう。ピントなんて、どこかには合っている筈だ。

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Leica T, Summilux-M 1:1.4/35 ASPH.


石塀小路からねねの道へ出る。高台寺のライトアップはものすごい人気のようで、あの広い石段の下までの行列。

いつもの日帰り旅だから、そのまままっすぐに京都駅へ。
by kurakame | 2016-12-06 07:28 | T (Typ701) | Comments(6)

終りに近い京の紅葉 - 北野天満宮もみじ苑





「梅の名所」北野天満宮の紅葉である。

秀吉の遺構御土居の残る天満宮のもみじ苑。見頃が続いているという情報で午後はこちらへ。


午前中は晴れ間が広がっていたが、午後からは気まぐれな京の晩秋の秋空はあっというまに雲が拡がってしまった。


さすがに観光名所、駐車場は大型バスも数多く、雲はますます厚くなってくる。


御土居と紙屋川の小さな渓谷にまたがるかなり広いもみじ苑。

どうやらいろいろな樹種の楓が植えられていて、見頃のもいくらかはあったが、大半はやはり見頃過ぎの雰囲気。


先ずは社殿が見えるお勧めポイントにお付き合い。
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Leica T, Sonnetar 50mm/1.1


竹藪と黄色い楓。紅よりも黄が多い感じのもみじ苑。
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Summilux-M 1:2/35 ASPH.



観光紅葉狩り@北野天満宮もみじ苑。
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定番、鶯橋の賑い
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LUMIX G5, G Vario 1:3.5-5.6/12-32 ASPHERICAL
by kurakame | 2016-12-04 07:19 | T (Typ701) | Comments(10)

青空と電線と金星と三日月と地球照





12月3日夕、全天で飛びぬけて明るい宵の明星金星と月齢3.92の三日月がかなり接近して見られた。

金星の光度は-4.1等、日中でも位置が分かっていれば視力の良い人なら見付けられる明るさだ。


日没後30分ほど経って、まだ青空の残る空に、雲の切れ間から月と金星が姿を見せた。


わが部屋からは、ごらんの通りの電線だが、構わずにシャッターを切ってみたら、地球照が見事に写っていた。

月と金星は露出オーバーであるが、これより切り詰めると地球照は写らなくなる。

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NIKON D600, NIKKOR*ED 180mm/1:2.8 ( 17h11m f5.6 0.5s ISO 1600)



あたりが完全に暗くなると、金星の輝きは一段と目立つようになり、気が付いた人も多かったに違いない。

適正露出で撮ると、金星はやはり小さな点でしかないが。
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( 17h31m f5.6 1/250 ISO 3200 )
by kurakame | 2016-12-03 19:59 | D600 | Comments(0)

終りに近い京の紅葉 - 北嵯峨直指庵のゾンネタール





ちょっと遅めの紅葉名所、直指庵も前日の風雨に大分落葉が進んでいた。


それほど広い境内でもなく、レンズをSonnetar 50mmに取り換えての再挑戦。

絞りを開くと独特のソフトな描写をするこのレンズ。

今回は絞りをちょっと絞って F=2 のイメージである。

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Leica T, Sonnetar 50mm/1.1


by kurakame | 2016-12-02 07:14 | T (Typ701) | Comments(6)