平家物語の終章、大原行幸の舞台である寂光院。
50年近くぶりの訪問であったが、まずまずの山里の風景は生き残って、軽トラの辛うじて通れる里道の炎天下を、ささやかではあるが的確な道標に従って、歩く。 里人以外はほとんど出会う人も少なく、国道の反対側の観光名所三千院とは大違いだ。
by kurakame
| 2010-07-26 09:44
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