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キリシタン大名、大友氏ゆかりの瑞峯院。こちらは、常時拝観公開されている塔頭だが、すぐお隣なので久しぶりに立ち寄ってみる。こちらも北側の庭の紅葉が美しい記憶があったが、今回は周辺の塀の修理か、シートが掛けられていたのでNG。見どころは、枯山水の独座庭と借景の紅葉。こういった狭いところの借景は、お隣さん次第ということになるのだろうか。拝観客は、女子学生の数人のグループのみ。日あたりの縁側でゆっくりと庭と対話か。
Leica M262, Voigtlander NOKTON 40mm/1.2 Aspherical