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フィルム環境はどんどん悪くなっているが、週1本、なんとか月に1本と実行していたのが。今年の正月に装填したモノクロフィルムが、なんと、1枚もシャッターを押さずに4月になっていた。昨年手許にやって来たM Monocromの初代の所為も多分あるのだろうか。さて、Ⅰfにオールド赤ズマロンの出で立ち。フィルムはまだ近所のミニラボで1時間現像ができるXP2。何しろ、普通のモノクロフィルムは、ポジカラーと同様に宅配便で集合ラボを往復するので1週間以上の時間がかかる。隣町の駅は春休みの親子連れさんなどで賑っていた。まともな逆光の盛大なフレアは、もう現代レンズでは見られない。
Leica Ⅰf , Summron(L) 28mm/5.6, ILFORD XP2 Super.