モノクロームの夏の日 - バスターミナルのシルエット






何時ものバスターミナル。


このところ、少しでも重いレンズは敬遠気味なのだが、棚の隅に眠っていたDISTAGONの18mmを持ち出した。

重い重いと云っているが、M MにDISTAGONで950g。

デジイチに大三元ズームなどからすれば笑止の沙汰であろうが。


ライカウイルスの元祖、源平さん(赤瀬川)も晩年ライカが重いといってコンデジにされていたらしい。

齢はとりたくないものだが、時々はフルサイズでZeissの絵も見てみたい。



何時もの光景も、ワイド効果と強い日差しのシルエットで新鮮に見えたか。

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Leica M Monochrom, Carl Zeiss Distagon 4/18 ZM





by kurakame | 2018-05-21 07:09 | M MONO
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