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何時ものバスターミナル。このところ、少しでも重いレンズは敬遠気味なのだが、棚の隅に眠っていたDISTAGONの18mmを持ち出した。重い重いと云っているが、M MにDISTAGONで950g。デジイチに大三元ズームなどからすれば笑止の沙汰であろうが。ライカウイルスの元祖、源平さん(赤瀬川)も晩年ライカが重いといってコンデジにされていたらしい。齢はとりたくないものだが、時々はフルサイズでZeissの絵も見てみたい。何時もの光景も、ワイド効果と強い日差しのシルエットで新鮮に見えたか。
Leica M Monochrom, Carl Zeiss Distagon 4/18 ZM