新しい年が明けて、気が付くと日暮れが少し遅くなっているのに気づく。 12月の初めから、およそ10分ほど日が伸びている。 これに対して、夜明けの時刻は今月の初めごろがもっとも遅い。 いつものように、朝、窓を開けて空の状態をみる。 まだ真っ暗なので、今頃なら東南の空にらんらんと輝く金星(-4.5等級)を見て晴れているのを確認する。 2日の朝、おやっ、月齢25.6の月がその金星に最接近中である。 おそらく、月の直径(30')よも近いだろいうか。 こんなことは珍しいので、デスクの隅にあったカメラでとりあえず記録しておこう。 まあ、長玉あたりで三脚使用なら申し分ないのだが、何しろ寒い。(笑) ここは窓からお手軽ライカで手持ちスナップ。 あえてノートリミングだが、月の右下の金星はお分かりだろうか。 (画像クリックで拡大可能) ▲
by kurakame
| 2019-01-03 07:16
| M(Typ262)
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アッという間に今年も暮れに近づいて、寒い日が続いている。 南関東の紅葉も終焉の時を迎えたが、どうやら最後を彩るのは真紅のドウダンのようだ。 道路の小さな落ち葉の集団を見て、庭のドウダンの紅葉にあらためて気づく。 曇り空の間からの日差しに、半ば葉を落とした姿。 ▲
by kurakame
| 2018-12-15 07:08
| M(Typ262)
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朝夕の寒さは少しずつ進行してきているが、冬型気圧配置に近づいて晴れ間はなんとか続いている。 そんな晴れ間の午後、ご近所の線路沿いのプラタナスの並木道に行ってみた。 プラタナスはほとんどが落葉していて、落ち葉の小径。 お供は、M262にいつものゾンネタール。たまにはカラーで撮ってやろう。 絞りは相変わらずのF 1.1開放。どこにピントがきているのやら。 ▲
by kurakame
| 2018-11-26 07:10
| M(Typ262)
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![]() ![]() ![]() Leica M262, Summaron 2.8cm/5.6 ▲
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| 2018-09-21 07:25
| M(Typ262)
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![]() ![]() Leica M262, Summaron 2.8cm/5.6 ▲
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| 2018-09-19 07:03
| M(Typ262)
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寺家(じけ)ふるさと村。 横浜市青葉区寺家町に東京都町田市や川崎市麻生区に隣接し、 穏やかな里山の谷筋に残された水田をメインとする農地である。 残された、とういうものの地主の農家さんや行政の支援もあっての苦労の結果であるらしい。 およそ巾100m、長さ1.5kmぐらいか。 9月初めの日曜日の朝、つかの間の秋雨前線の北上につられた快晴に誘われてのリハビリ歩行。 収穫はまだ始まったばかり。ほんの数枚の田んぼのみであった。 お供はM262に半世紀前の超広角レンズ、赤ズマロン。 ![]() ![]() ![]() ![]() Leica M262, Summaron 2.8cm/5.6 ▲
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| 2018-09-17 07:08
| M(Typ262)
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![]() ![]() Leica M262, Sonnetar 50mm/1.1 ▲
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| 2018-09-01 07:05
| M(Typ262)
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![]() Leica M262, Apoqualia-G 28mm/2.0 ▲
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| 2018-08-23 07:02
| M(Typ262)
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![]() Leica M262, Sonnetar 50mm/1.1 ▲
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| 2018-08-15 07:13
| M(Typ262)
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![]() ![]() Leica M262, Sonnetar 59mm/1.1 ▲
by kurakame
| 2018-08-13 07:29
| M(Typ262)
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