カテゴリ:TL2( 218 )

日比谷の名建築 - 日本生命日比谷ビル



日比谷の大きな工事現場(前掲)のお隣は日生劇場のある日本生命日比谷ビルと、東京宝塚劇場。
道路を隔てて帝国ホテルと続いて行く。


日比谷公園側の角の日本生命日比谷ビルは'63年の竣工だが、
多くのビルが建て替えられている中でも、いまだに古さを感じさせない堂々たる存在感である。

昭和の偉大な建築家、村野藤吾の設計になる。

直線と単純なフォルムが主流とされた近代建築最盛期にあって、
氏独特の美意識は彼の数多くの建築作品に残されて、現在にいたるも、その評価は衰えることは無い。


近頃、劇場の方にはとんとご無沙汰だが、このビルの傍を通るたびに、そのオーラに打たれる思い一入である。

c0156404_16333563.jpg

c0156404_16334877.jpg

c0156404_1634164.jpg

Leica M6, Elmarit-M 28mm/2.8, KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-07-01 07:20 | TL2 | Comments(6)

日比谷の名建築の跡




久しぶりにメトロの日比谷駅を公園側に出てみた。

日比谷通りの公園側に面する一画は長い工事用の仮囲いが続いていて、驚かされる。


昭和の名建築「三信ビル」と戦後の代表的な近代建築の一つであった「日比谷三井ビル」の跡地である。

両ビルともにすでに解体されていたのは知っていたが、どうやらいよいよ新しい工事がスタートしたらしい。


(仮称)新日比谷プロジクト、日本橋室町につづく三井さんの意欲作になる筈だ。


旧日比谷映画跡の日比谷シャンテはカメラの後ろ側で賑っていた。
c0156404_13563761.jpg


休日の午前、家族連れの歩く方向には、新しくなった東京宝塚劇場がある。
c0156404_13585871.jpg

Leica M6, Elmarit-M 28mm/2.8, KODAK BW400CN
by kurakame | 2014-06-30 07:24 | TL2 | Comments(4)

新緑の日本民家園



はなやかに桜が去って行ったと思う間もなく、野も山も街中もいっせいに新芽が噴き出した印象だ。

何時もの生田緑地、川崎市立日本民家園に新緑の様子を見に行ってみた。
お伴には、数か月もフィルムが入ったままになっていたM6を持ち出す。


信越の村、水車小屋はすっかり緑に囲まれている。
c0156404_1562278.jpg


東北の村、ユニークな形の高窓を持つ旧菅原家を丘の上から見下ろす。
c0156404_1572512.jpg

Leica M6, Elmarit-M 28mm/2.8, RVP100



第6回「グループしゃとる」写真展 ~それぞれの瞬間(とき)~  4月24日(木)~4月28日(月)
by kurakame | 2014-04-21 07:14 | TL2 | Comments(4)

厳冬の奥日光 - 竜頭の滝



奥日光の観光スポットといえば竜頭の滝を外すことはできないのだろう。

ところが、写真的には(ボク的には)、なかなかの難物。

全景を見渡すには、茶屋の間からの狭いスペースか、下の橋からは樹間からの覗き見。


立ち寄った記録の絵は、凍結した滝と積雪と、わずかに流れる滝水の判別もおぼつかないが。

c0156404_9113274.jpg

c0156404_16344932.jpg

c0156404_9115044.jpg

Leica M6, Carl Zeiss Planar 2/50 T* ZM. RVP100
by kurakame | 2014-02-21 07:24 | TL2 | Comments(4)

厳冬の奥日光 - 戦場ヶ原・赤沼



奥日光の高原、戦場ヶ原を突き切る国道120号の赤沼茶屋のパーキングにバスを停めて、
しばらく付近の雪景色を見物する。

この季節の週日、茶屋も土産物屋もほとんどがクローズしている。出会うクルマも数えるほどだから致し方ないか。

赤沼なんて沼があるのかないのか、一面の雪の原で何もない。


暫らく振りで、M6リバーサルフィルムを詰めてきたのだが、どうやらモノトーンの世界に近い。

雪原の、葉をおとした雑木のフォルムが印象的であった。
c0156404_1342656.jpg


雑木林の遠景は、太郎山か。(良く分からないが。)
c0156404_13484451.jpg


路傍の小川にかかった雪がいろいろな造形を見せてくれている。
c0156404_1464171.jpg

Leica M6, Carl Zeiss Planar 2/50 T* ZM, RVP100
by kurakame | 2014-02-19 07:33 | TL2 | Comments(4)

モノクロームで銀座 - 四丁目夜、和光


夕闇が濃くなる時刻も、冬至前の今頃が最も早い。


齢のせいもあって、夜まで都心を彷徨うことはほとんど無くなったので、
夜景を撮る機会もめっきりと少なくなった。

今の季節は、時間はまだ宵なので、しばらくぶりの銀座四丁目。


通りを隔てた和光アネックスの横側のショーケース。
c0156404_10314753.jpg


本家和光のいつものショーウインドウ。年末には新春バージョンに変わるのだろう。
c0156404_10311472.jpg

Leica M6, NOKTON classic 35mm/1.4 (sc), KODAK BW400CN
by kurakame | 2013-12-18 07:24 | TL2 | Comments(4)

モノクロームで銀座 - 西五番街


銀座の通りの呼び方について、「裏通り」にしては立派な店が多いし、
「横丁」というにも広い道路で気がひける。

そんなことを、何度かこのブログでもつぶやいていたら、
銀座の中通り」という云い方があったのに気が付いた。


その中通り、中央通りに平行に西側へは、
「すずらん通り」、「西五番街」、「並木通り」と並んでいる。

西五番街、晴海通りのとば口に、DIORとARMANIが陣取ることになって、もうだいぶんになるが、
並木通りほどの華やかさはあまりないようだ。


ARMANI GINZA TOWER のファサードは日本的な竹をモチーフとしたデザインらしいが、
竹の幹が垂直でないので、カメラが傾いているのかどうか確かめるのが難しい。(笑)

c0156404_20321974.jpg

Leica M6, NOKTON classic 35mm/1.4 (sc), KODAK BW400CN
by kurakame | 2013-12-16 07:16 | TL2 | Comments(6)

六本木ヒルズ66プラザ - 夜のモノクローム


都心の大型再開発事業として17年の年月を要して誕生した六本木ヒルズ
つい、この間のようにも思えるが、今年の4月にオープン10周年を迎えた。


まだ残暑の残る頃であったか、あいかわらずのほろ酔い機嫌で徘徊中の66プラザである。

待ち合わせの目印とかで人気になったという巨大なクモのオブジェ「ままん」の影もライトアップに大きく伸びて、
なんとか1/4秒が手持ちで止まった1枚。

c0156404_10551633.jpg

Leica M6, Color Skopar 21mm/4, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2013-10-07 07:34 | TL2 | Comments(6)

銀座ウオッチング - 晴海通りのSee Through


晴海通りと並木通りの交差点。
アメリカ生まれのブティックの、大きなガラスのショーウインドウはコーナーもガラスで斜めの見通しもいい。

ウインドウの中のマネキンと通りを行く歩行者が重なって不思議な絵を創りだす。


ちょっと残念なのは、その通りの向こう側が、イマイチなのだ。この方向も、反対側も。(笑)

c0156404_13154576.jpg

Leica M6, Color Skopar 21mm/4.0, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2013-09-06 07:23 | TL2 | Comments(6)

銀座ウオッチング - 三丁目のSee Through


9月になって、秋雨前線はなお活発で各地に大雨をもたらしているが。

街中ではまともな軒のあるビルは少なく、雨の日や猛暑の中、ここのデパートのエントランスは格好の避難場所になったりする。


週日の昼下がりとて、さほどの人通りは見当たらないが、正面のアップルのマークがやらと目を惹く。

c0156404_1411890.jpg

Leica M6, Color Skopar 21mm/4.0, ILFORD XP2 Super
by kurakame | 2013-09-05 07:28 | TL2 | Comments(2)