<   2018年 05月 ( 15 )   > この月の画像一覧

昭和な街、昭和なカメラ - 隣駅前






隣り駅とその周辺は典型的な「昭和な」街である。


昭和35年(1960)、初期の大型公団団地の開発と同時に、駅も新しく開業した。

団地も、駅も、新しい街も、ニューライフスタイルで新鮮であった。



14年後、支線の分岐点として隣りにまた新しい駅が生まれる。

こちらの駅とその周りはは、その後新しい都市計画によって川崎市の北部副都心と呼ばれるほどに成長する。



半世紀前の駅前を、同じころに生まれたカメラとレンズで撮ってみた。

街 1960、 カメラ 1955、 レンズ 1950。

c0156404_10054800.jpg
c0156404_10061032.jpg
c0156404_10063432.jpg

Leica Ⅰf, Summaron 3.5cm/3.5, ACROS 100


by kurakame | 2018-05-31 07:08 | Ⅰ f | Comments(2)

深緑と自転車





駅前の歩行者デッキは在来の住宅地へと同時に、もう一方の中層共同住宅地へとつながっている。

こちらの共同住宅は、新駅周辺の総合設計で開発されたもので、
広い緑地庭園を持つグレードの高い雰囲気のものだ。


駅から歩行者デッキを徒歩数分の立地。

隣接の公共施設や自然林の公園と、一帯の緑はさらに広がりを持っている。



公共施設の一隅、正規の駐輪場かどうかは知らないが、自転車やバイクがいつも多く置かれている。

画面向こう側は、集合住宅の緑地である。

c0156404_09334482.jpg

Leica M262, Summilux -M 1:1.4/35 ASPH.


by kurakame | 2018-05-28 07:21 | M(Typ262) | Comments(2)

駅前ペデストリアンデッキの - 名残のツツジ






何度か登場する駅前の歩行者広場の小さな植栽コーナー。

周辺に植えられたツツジも、さすがに終焉を迎えてもうアップに耐える花模様ではなくなったが。



Sonnetarの50mm/1.1を思いっきり絞り開放で撮ってみる。

深緑の中にピンクの、花の名残の一文字。

c0156404_15281460.jpg

Leica M262, Sonnetar 50mm/1.1


by kurakame | 2018-05-26 07:15 | M(Typ262) | Comments(6)

早くも夏草 - こやのさ緑道






山野を切り拓いて新駅とその周辺の商業施設が計画されたとき、
既存の住宅地との間に桜並木の遊歩道が造られた。

こやのさ緑道」と名付けられている。


なんでも、かつてこの地は山の中の沢で、村落共同体の萱場の見張り小屋があって、
「こやのさ」と呼ばれていたらしい。



桜並木の遊歩道の脇には、早々と夏草が繁茂し始めた。

c0156404_10493778.jpg
c0156404_10501019.jpg
c0156404_10491880.jpg
Leica TL2, Elmarit -TL 1:2.8/18 ASPH.


by kurakame | 2018-05-24 07:10 | TL2 | Comments(4)

モノクロームの夏の日 - バスターミナルのシルエット






何時ものバスターミナル。


このところ、少しでも重いレンズは敬遠気味なのだが、棚の隅に眠っていたDISTAGONの18mmを持ち出した。

重い重いと云っているが、M MにDISTAGONで950g。

デジイチに大三元ズームなどからすれば笑止の沙汰であろうが。


ライカウイルスの元祖、源平さん(赤瀬川)も晩年ライカが重いといってコンデジにされていたらしい。

齢はとりたくないものだが、時々はフルサイズでZeissの絵も見てみたい。



何時もの光景も、ワイド効果と強い日差しのシルエットで新鮮に見えたか。

c0156404_09113087.jpg
c0156404_09114723.jpg

Leica M Monochrom, Carl Zeiss Distagon 4/18 ZM





by kurakame | 2018-05-21 07:09 | M MONO | Comments(6)

モノクロームの夏の日 - バスターミナルへのアプローチ





駅からは周辺郊外住宅地の各方面へ多くの便のバスが発着している。
近頃は成田、羽田へのリムジンバスの便も増えた。


駅を取り巻くメインのバス通り(前掲)から、駅前のバスターミナルや、タクシー自家用車パーキングへの
アプローチ道路がつながってくる。


何もない山野を開発された都市計画だったら、デザインも自由自在だっただろう。



駅前商業ビルのメイン階はペデストリアンデッキになっている上の階なので、
この道路脇の歩道はいつも人通りは少ない。

c0156404_10094096.jpg

Leica M Monochrom, Summaron(L) 3.5cm/3.5


by kurakame | 2018-05-19 07:08 | M MONO | Comments(0)

モノクロームの夏の日 - バス通り

   





大型連休が終わって気温も30度に近い日が現れてきた。

季節は初夏だろうが、太陽高度はもう8月の初旬と同じほどで、晴れた日の光の強さも真夏並みである。



そんな真夏の光と影を先取りして、モノクロームでのご近所あれこれを。



駅のバスターミナルに続くメインのバス通りの街路樹ケヤキもすっかりと大樹に成長した。

c0156404_10334979.jpg

Leica M Monochrom, Summaron(L) 3.5cm/3.5


by kurakame | 2018-05-18 07:20 | M MONO | Comments(4)

柿生の里の柿若葉






このところフィルムの外ラボ現像時間がやたらとかかるようなことになって、
Mモノクロームの出番が多くなっているのだが。


5月の爽やかなこの季節、地元の柿若葉はやはり撮りに出かけたくなってくる。

ここはM262にSonnetarの組み合わせで行ってみよう。



多摩新線の隣駅前、長屋門のお屋敷の周りは柿畑が健在である。

新線駅周辺は、あっという間に住宅地として開発が進んだが、
このお屋敷周りは、雑木林とともに別世界のまま。

c0156404_10403822.jpg


c0156404_10402032.jpg

Leica M262, MS Optical Sonnetar 50mm/1.1


by kurakame | 2018-05-16 07:29 | M(Typ262) | Comments(4)

ライカMモノクロームで赤外線写真の手慰み - 深緑の散歩道







多摩中央公園の周辺を巡る緑の遊歩道。

頭上をすっかり覆う木々は既に新緑から深緑に変わりつつあった。



子供の日、駅前は賑やかなイベントがあったりと大賑わいであったが、
そこからほんの5分も行くと、こんな緑道があったりする。


手持ちでf 2.8 1/30, ISO800がぎりぎりなので、ピント面も浅く、やや手振れ気味。(笑)

c0156404_09082230.jpg
c0156404_09085273.jpg

Leica M Monochrom, NOKTON 40mm/1.2






by kurakame | 2018-05-13 07:09 | M MONO | Comments(4)

ライカMモノクロームで赤外線写真の手慰み - 多摩中央公園・大池







Mモノクロームで赤外線遊びが出来そう(前掲)なことが分かったので、
快晴の子供の日、近場の多摩中央公園に出かけてみる。

多摩中央公園は広大な多摩ニュータウンの中心都市として新しく創造された街である。



ご存知赤外線写真は、樹木の緑が赤外線を良く反射することで白く写り、青空や水面は暗く写って独特の表情をみせてくれる。

新緑と芝生広場と大池のあるこの公園は赤外線写真のテストにはちょうど良いだろうと踏んだ。


いくらか快方に向かっているとはいえ、まだまだ歩行不安のリハビリ中なので、
三脚も持たずに、公園滞在1時間の撮影であったが。

c0156404_15420097.jpg
c0156404_15421567.jpg

Leica M Monochrom, NOKTON 40mm/F1.2


by kurakame | 2018-05-12 07:27 | M MONO | Comments(6)