駅前里山の丘を降りると、駅周辺の商業施設とのあいだの平坦な土地に高級と思える共同住宅がある。 駅周辺開発時に地権者として参画したデベロッパーよるもので、 きれいに植栽された樹木に囲まれたゆったりとした敷地に数棟の中層住宅が配置されている。 現在外壁の改修中のようだが、里山を降りた視点からの黄葉とのコラボ2景。 #
by kurakame
| 2018-12-08 07:09
| Ⅰ f
ケモノ道の遊歩道を奥へ進む。急な坂には階段も造られている。 当然ながら誰もいない、と思っていたら後ろから勢い良い足音が。 振り返るとジョギングのおじさんが。道を譲って軽く会釈。 かつて、上のほうにあった東屋はもう無かった。 ベンチが残っていたが、そこにも一人、若い男性がスマホに見入っていたので、近づくのは遠慮。 この付近の雑木は見事に黄葉していて、上ってきた(といっても10分ぐらいだが)甲斐があった。 #
by kurakame
| 2018-12-05 07:07
| Ⅰ f
市の副都心とも呼ばれるようになったご近所駅前。 そこから歩いて5分あまりのところに正真正銘の里山が残っている。 で、変なタイトルになった。 冬型の気圧配置の始まりか、晴天続きに誘われて、期限切れのフィルムを持ち出してみた。 ならば、できるだけシンプルな装備がよかろう。 カメラはいつものライカⅠf、ファインダーも距離計もないシンプルライカ。(1955年製) レンズもズマロン35mm/3.5。(1950年製) 写真を始めたころの初心に帰って距離の目測も 「遠く」,「近く」,「中ぐらい」、の3か所。太陽を背にして撮る。 露出もヤマカン、ISO100のフィルムだから晴天でf5.6、1/500。 さて、その里山は例によって公園になっているが道路側に小さな運動広場があるほかは,いきなりの雑木林。 ちょっとした山のなかにケモノミチのような遊歩道があり、かつて上のほうには小さな広場とベンチと東屋があった。 まずは、遊歩道の登り口あたりで小さな黄葉に出会ったほかは、雑木の遊歩道もかなり荒れたようす。 #
by kurakame
| 2018-12-03 07:08
| Ⅰ f
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